蓄積データに基づく独自の国家試験対策、高い国家試験合格率
聴能言語学科では創立以来、膨大なデータを蓄積しています。それに基づく独自の国家試験対策を展開しており、全国でも有数の高い国家試験合格率を誇っています。
国家試験合格率(過去6年実績)
年度 | 学院(%) ※新卒 | 全国(%) |
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2015年度 | 100.0 | 67.6 |
2016年度 | 100.0 | 75.9 |
2017年度 | 92.3 | 79.3 |
2018年度 | 100.0 | 68.9 |
2019年度 | 85.7 | 65.4 |
2020年度 | 92.3 | 69.5 |
2021年度 | 100.0 | 75.0 |
聴能言語学科の合格プログラム
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夏季休暇や冬季休暇にオリジナル問題集を配布し、少しずつ総復習します。
これが2年次の国家試験対策にも役立つのです。 -
まずオリエンテーションで国家試験対策の進め方をレクチャー。クラス単位で実施する国家試験対策講座と各自の試験勉強の計画を立てて教員の指導を受けます。その後、臨床実習以外の期間を利用して、国家試験対策講座用としてグループごとに過去問題の解説・用語集を作成したり、各自で1年次の「問題集」も利用しつつ科目ごとのノート作成も並行して行います。
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国家試験対策講座スタート。過去問題の解説を中心に、重要事項の覚え方や語呂合わせなどの提案もあります。
クラスみんなで協力しあうから「全員で合格しよう!」という気持ちも高まります。 -
先にたてた各自のスケジュールで過去問題解きとノート作成。密に実施される模試で自分の弱点をチェックし、効率の良い学習が進められます。
- ※2年生の6月以降は定期的な模試の結果もふまえ、必要に応じて教員による個別指導も継続して行います。