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【2014年09月 アーカイブ】

2014年09月16日

聴能言語学科1年生の 『学内実習』 見学

 アップするのが遅くなりましたが、
聴能言語学科の1年生は夏休み中に
『学内実習』見学を行いました!


『学内実習』とは・・・
2年次に行う実習で、「若宮ことばの支援室」と連携して
教員の指導のもと、言語障害の相談・訓練をグループに
分かれて行う実習です。


 一年生は臨床の現場を見学する貴重な機会として
患者様の協力のもと訓練の見学をしました。
まず、見学前に先輩から訓練の目的や概要の説明をうけ、
訓練を見学します。
その後、患者様にお時間を頂き、お話をさせて頂いたり、
お子さんの場合は一緒に遊ばせていただいたりします。


訓練終了後は1年生から2年生へ質疑応答の時間も
設けています。
1年生は専門的な知識はまだ習い始めたばかり。
それでも、知っている知識や自分が感じたことを元に
疑問を2年生に投げかけていました。
2年生も1年生が理解できるようにと考えながら
答えていました。
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学内実習の見学を通して、
患者様と関わることの喜びや楽しさを感じ、
今後さらに学びを深めようというモチベーションにつながったようです。

2014年09月13日

1年生 奥村先生の特別講義が行われました。

夏休みも終わり、1年生も授業が始まっています。今年も東名ブレース株式会社の奥村庄次先生をお招きし、『ビジネスとしての義肢装具』というテーマで特別講義をしていただきました。

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義肢装具士の多くが民間の製作会社で働いています。義肢装具士が企業で働くということは、どういうことなのか。また、日本だけでなく世界の義肢装具の動向や最新技術についてもご講義いただきました。1年生はまだ義肢装具を学び始めたばかりですが、今回の講義で義肢装具を“医療ビジネス”という視点で考えられるようになったのではないかと思います。授業終了後も多くの学生たちが奥村先生に質問をしている場面がとても印象的でした。

奥村先生、お忙しいところご講義いただき、ありがとうございました。

2014年09月12日

3年生 義足膝継手の特別講義が行われました!

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ドイツの義肢パーツメーカーであるオットーボック・ジャパン株式会社の深谷香奈先生と藤田真弓先生にお越しいただき、自社の義足膝継手と義足足部に関する特別講義をしていただきました。

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義肢装具士は多種多様な義肢パーツの特徴をよく知っている必要があります。膝継手や足部の機能が義足使用者の生活にどのように影響するのか、しっかり勉強して下さいね!

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深谷先生には実技を交えて、楽しく講義していただきました。
説明を聞く学生たちも興味津々です!

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義足の膝継手を分解した状態から組み立てる実習をしました。このような作業を日常的に義肢装具士が行うことはありませんが、機械的な機構を理解する上で貴重な経験になったと思います。

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最後に、「体験用模擬義足」を使って義足足部の感触を一つ一つ体験しました。ご紹介いただいた足部のなかには、小走りができる高機能なものから、ゆっくり歩きで安全性を重視した低活動者向けのものまで幅広くあり、学生たちもその感触の違いに驚いていたようです。

深谷先生、藤田先生は本学院の卒業生であり、義肢パーツメーカーに勤務する義肢装具士として現在どのように患者様と関わっているのか、仕事の楽しさや魅力などを交えながらご講義いただきました。
深谷先生、藤田先生本当にありがとうございました!

2014年09月08日

学内実習がんばっています!

学院では、最上級生になると数人ずつのグループになって、
『若宮ことばの支援室』で言語訓練をしている患者様に協力を依頼し、
約8ヶ月間訓練を担当する実習、「学内実習」を行います。


見学中心の「見学実習」と、
一人で患者様の担当をする「臨床実習」の
中間くらいのレベルの実習といえるかもしれません。


教員がスーパーバイザーとしてずっと学生達を指導していくのですが、
学生が「臨床家」として少しずつ成長していく姿を目の当たりにできる
重要な時間だと思います。
また学生同士で助け合いながら一歩一歩進んでいくのも、
グループで実施するメリットだと思います。


今年も学生達は患者様の笑顔に胸弾ませながらも、
失敗に落ち込み、あれこれ頭を悩ませながらまだまだ試行錯誤している・・
という段階でしょうか。


夏休み期間には下級生たちの見学も行いました。
「先輩ってすごい…!」という感想もきかれ、
少しは先輩らしい姿を見せられたようです(笑)
(1年生の見学の様子はまたご紹介します)

2014年09月06日

第5回オープンキャンパスが行われました!

去る9月6日(土)に第5回オープンキャンパスが行われました。
今回は「入試直前対策講座」と題し、いよいよ間近に迫った10月からの入学試験ポイントについて詳細に説明会を行いました。
たくさんの高校3年生の皆さんにご参加いただき、入試に備えてしっかりと情報収集をしていただきました。

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10:00~ 受 付
当日は快晴となり、9月とは思えないとても暑い一日となりました。

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10:30~ 学科説明
専任教員より「義肢装具とは?」「義肢装具士の仕事とは?」「義肢装具士に求められるスキルは?」など、義肢装具士という資格の魅力についてご説明しました.
カリキュラムの説明では、「“難しい”を“楽しい”に変える!」という学科の教育方針をご説明させていただきました!

11:30~ 入試直前対策講座
教務主任より、本学科の入学試験について説明が行われました。筆記試験の出題傾向と学習の要点、面接試験の重要ポイントなどについて具体的に説明を行い、皆さん熱心にメモを取っていました。特に、面接試験に向けて「義肢装具士という仕事を理解していること」が重要です!オープンキャンパス、施設見学ツアー、学校見学に参加した皆さんには、この点をしっかりと理解していただいたと思います。

当日のスライドの一部をご紹介します!

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参加者(保護者)の声
入試対策になって良かったです。
(高校3年)
入試についての説明が良かった。
(高校3年)
本日は2回目の参加だったのですが、貴校の入試に向けての対策などが聞けて良かったです。
(高校3年)
入試について詳しく知ることができて良かったです。
(高校3年)
今日の入試対策を活かして残り一ヶ月、勉強して合格できるようにしたいです。ありがとうございました。
(高校3年)
入試のヒントがいろいろ聞けて参考になりました。
(高校3年)
入試内容が非常に分かりやすかったです。
(高校3年)
入試について詳しく聞くことができてとても良かったです。
(高校3年)
義肢装具士について、インターネットなどでは知ることのできないことを詳しく説明していただいて、将来のことについてとても参考になりました。
(高校1年)
学校の伝統や実績が分かり、とても素晴らしい学校だと分かりましたので、今後、進路のひとつとして考えながら家族で相談していきたいと思います。義肢装具士の仕事のことも、重要さもよく分かりました。女性の患者さんにとっては、女性の義肢装具士が求められるのかもしれませんね。ありがとうございました。
(保護者)
入試問題の説明が良かったです。
(保護者)


この他にもたくさんのご感想をいただきました。ありがとうございました。入学試験に向けての心構え、対策ポイントをしっかりと把握していただけたでしょうか。筆記試験、志望動機、義肢装具士の理解、学習の意欲、モノ作りへの興味など、今からしっかりと準備をして10月の入試に臨んでください!
試験会場で皆さんとお会いすることを楽しみにしています!

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

義肢装具学科オープンキャンパスの詳細はコチラ
(第4回オープンキャンパスの様子はコチラ)
(第3回オープンキャンパスの様子はコチラ)
(第2回オープンキャンパスの様子はコチラ)
(第1回オープンキャンパスの様子はコチラ)


今後も引き続きオープンキャンパスを開催します。社会人や大学生で、日中なかなか時間を作れず参加できなかった方、情報を得るチャンスです!ぜひご参加ください!!

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2014年09月05日

3年生 大腿義足の採型実習が行われました!

現在、大腿義足ソケット(断端を収納する器)の形状には、大きく分けて四辺形ソケットと坐骨収納型(IRC)ソケットの2 種類があり、3年生は前期で四辺形ソケットの製作を行いました。9月からは、より解剖学的に考えられたIRCソケットの製作実習を行います。

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前期の四辺形ソケットに引き続き、香川貴宏先生(㈱松本義肢製作所)にご指導いただきます。臨床的な情報を交えながら、採型のデモンストレーションをしていただきました。

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IRCソケットは、坐骨周辺の形状を正確に採型するため、二人一組で行います。四辺形ソケットに比べて坐骨周辺の適合をより厳密に行う必要があるため、骨盤の形状が解剖学的によく理解されていないと採型はできません。しっかり、復習しておきましょう!

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では、いよいよ採型です!
採型の前には、まず患者様のデータをカルテに記録して行きます。
3年生ともなると上手にコミュニケーションがとれていますね!
必要な情報をしっかり聞き取り、義足製作にきちんと反映させて下さい!
※プライバシー保護のため、一部画像を加工しています。

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採型の手順も段取り良く行えていますね!
メインで採型する学生も自分のスタイルが少しずつ出来上がっていて、サポートする学生も的確な補助がされていました。着々と臨床現場に出る準備が出来てきました!

次回は、陽性モデル修正の様子をレポートします!
10月から後期の授業が始まりますので、引き続き講義の様子をどんどんお伝えして行きます!


お知らせ
義肢装具学科では、随時学校見学、義肢装具製作施設見学ツアーを受付けています。あなたのご都合の良い時間を利用して、学校や義肢装具士が実際に働いている職場を見学してみませんか?本校の専任教員が義肢装具製作施設まで案内します!見学日や集合時間などは個別に調整させていただきますので、参加ご希望の方は担当者(義肢装具学科教務主任:中川)までご連絡ください(*当日はご本人だけでなく、保護者の皆様の同伴も可能です)。


見学日時 : 個別に調整をいたします(日曜日以外)。
集合場所 : 本校(日本聴能言語福祉学院)
        *学校にお越し頂き、専用車で施設まで送迎します。
見学施設 : ㈱松本義肢製作所(愛知県小牧市 *ホームページ
所要時間 : 約2~3時間(見学1時間+移動1時間30分)。
その他等 : 参加費は不要です(本校までの交通は自己負担願います)。



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9月6日(土)義肢装具学科オープンキャンパスのお知らせ!

2014年義肢装具学科オープンキャンパス、第5回目が9月6日(土)に開催されます。
第5回目は、高校3年生、大学4年生、社会人で今年度の受験をお考えの皆さんを対象に、『義肢装具士とは』、『義肢装具士に求められるもの』、『学科の特色』、『カリキュラム』などについての学科説明と、いよいよ間近に迫った入学試験について直前対策講座行います!

当日のスケジュール

10:00受 付
10:30学科説明
11:15入試直前対策講座
12:00終 了(予定)

・今年度の受験をお考えの方、興味のある方なら、どなたでも参加できます。
・保護者の方やご友人とご一緒に参加して、今後の進路をじっくりと検討してください。
・参加して頂いた方全員に、参加記念のプレゼントがあります。
・当日参加もOK!

これから受験を考えるうえで、きっと参考になると思います!この機会にぜひご参加ください!
義肢装具学科オープンキャンパスの詳細はコチラ

当日の学科説明のスライドを一部ご紹介。
義肢装具士の仕事についてから始まり、学科の特色をご説明します。

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国家試験対策や入試のポイントなど、重要な情報を得るチャンスです!ぜひご参加ください!!

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2014年09月03日

同窓会総会&研究会開催報告

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  本学院の同窓生は1000人を超えており、
同窓生限定のイベントは参加費無料で
年2~3回行われています。


 学院では卒業論文がないので、
研究の仕方がわからないなどの疑問の助けになればと、
年1回は「研究」色の強いイベントを開催しています。


 今年は卒業生の学会発表を中心に、
その背景となる知識や仮説についてもレクチャーをしてもらい、
どうやって研究を進めているのか学習しました。
 また、二村先生は大学の研究生として、
伊藤先生はイギリス留学と大学院博士課程での学びに
ついても合わせてお話しいただきました。
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 座長の渡邉先生は二村先生・伊藤先生の学生時代には
教員をされていたので大変お世話になっており、
十数年を経て壇上で質問を受けるなんて、
学会発表よりも緊張したのではないでしょうか?


若い卒業生を中心に、在校生には
ちょっと難しかったかもしれません。
でもみんな熱心に聞き入っていました。
次は誰がその立場になるのか、楽しみですね!

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