ぽかぽかと春の日差しに包まれた素晴らしい日に、卒業式が行われました！

卒業式が始まり、厳かな雰囲気の中、3年生全員の名前が呼ばれた後、総代が卒業証書を受け取りました。

学院長や柴田貞雄先生（国立障害者リハビリテーションセンター学院 元学院長）よりお言葉も頂き、卒業生たちの表情は、門出を迎えた喜びとともに少し引き締まったようにも見えました。

卒業式が終わり、クラス全員で集合写真も撮りました。

今年度の卒業式は学院で行われましたので、3年間過ごした慣れ親しんだ学び舎から、巣立っていきました。

夜は謝恩会です！

ビンゴ大会あり、みなさんでの合唱ありと、とても楽しい時間を過ごすことができました！

振り返ってみれば、感染症の流行があり、みなさんでワイワイと騒ぐ機会は今まで1度も無かったですね…。

昨年の秋頃、国家試験勉強で大変な時期から少しずつ準備を進めてくれていた謝恩会係をはじめ、みなさんでこのような場を作ってくれて、本当にありがとう！

日本聴能言語福祉学院の卒業生として、堂々と胸を張って新しい1歩を踏み出してください。

みなさんなら、きっと大丈夫！

応援しています。

でも、困ったことがあった時には一人で抱えず、学院に顔を出してくださいね。

いつでも待っていますよ。