先日、「言語発達障害Ⅱ」の授業で笠井新一郎先生にご講義をしていただいた様子をブログで報告しましたが、今回は集中講義第２弾です！

同じ「言語発達障害Ⅱ」の授業で、倉井成子先生にご講義をしていただきました！

倉井先生は、お子さんの言語発達についての臨床と研究についての第一人者でいらっしゃいます。

ことばの発達の遅れについて、言語聴覚士なら誰でも知っている、あの「S－S法」の監修に携わられた、非常にご高名な先生です。

集中講義では、その「S－S法」を用いた評価から支援までを学びます。

毎年、豊富な臨床経験も交えながら、お子さんのことばの発達をどう捉え、どう支援に結び付けていくか？について、軟らかい話し方でわかりやすく教えてくださいます！

子どもが好き、いつかお子さんを支える言語聴覚士になりたい・・！と思っている学生にとっては、１月はとても貴重な講義が多く、充実した日々でしたね。

倉井先生、お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。