補聴言語学科News

【3年生】国家試験願書を提出します!

3年生は全員、臨床実習が終わりました!おかえりなさい!

さあ、ここからは国家試験に向かっていきますよ~。

国家試験を受験するためには「願書」を提出します。

言語聴覚士は「国家資格」ですので、戸籍の通りの氏名の漢字や本籍地など、間違えてはいけません。そのため、例年、オリエンテーションにて説明し、一斉に記入します。

同時に、試験当日についての注意事項なども一緒に確認します。

学生も国家試験に関することですので真剣に聞いています。

願書は、下書き→教員のダブルチェック→清書…と念には念を入れて書き上げていきます。

「緊張する~」と言いながら、丁寧に丁寧に書いていきます。

真剣です…

「第○回 国家試験」という記入欄の○のところ、とにかく書き忘れる人が多いので、もちろん強調して伝えました。それでも忘れてしまう人がちらほら…。

お~い!今年は「第27回」の国家試験ですよ!

書き上げた願書は全員分を一括して、大安吉日に提出します。

さあ、これからは国家試験の勉強に集中していきましょう!