補聴言語学科News
2024.9.3
補聴言語学科
ボランティアに行ってきました
8月14日(水)~16日(金)の3日間、大府市にある、「大府市発達支援センターみのり」で行われた夏祭りに多くの学生たちがボランティアとして参加させていただきました。
こちらの発達支援センターは、教員の研修先でもあり、実習でもお世話になっています。
今回は夏祭りということで、お化け屋敷や射的、ワークショップを行うブースなどがありました。
学生は、お化けに扮したり・・・
射的のお手伝いをする前に、試し撃ちをさせてもらったり・・・
大活躍でした!
夏祭りには、通園されているお子様や卒園されたお子様、そのご家族が参加をされ、とても楽しくにぎやかな夏祭りでした。
ボランティアに参加した学生からは、
- 「お化け屋敷では、仕掛けがたくさんあって、びっくりしているお子様の声が聞こえてきたり、泣いて出てくるお子様、それを見て笑っているご家族の方など、様々な反応が見れて、良かったです。大人も子どもも一緒になって楽しめるとても素敵な夏祭りでした」
- 「障がいの有無に関わらず、すべての人がいきいきと過ごす姿を見ることができ、モチベーションが上がり、改めて勉強をがんばろうと思った」
- 「楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまった」
など、多くの感想がありました。
ボランティア活動を通じて、「地域での参加や活動の場を拡げ、交流を深めることの大切さが学べているなー」と感じます。
また、試験や実習…で緊張感のある日々を過ごしていた学生たち、今回楽しくボランティアを行うことができましたので、よい気分転換にもなったと思います。
夏祭りに参加されたお子様とご家族、施設の職員の先生方、皆様に感謝をいたします。
ありがとうございました。