補聴言語学科News
桜がほぼ満開になった4月6日(土)、入学式が執り行われました。
新入生の皆さん、ようこそ日本聴能言語福祉学院へ!
ご入学おめでとうございます!
新入生の紹介の後、学院長からの挨拶。
本学院は言語聴覚士養成校として特に歴史がある学校のひとつであり、多くの言語聴覚士を輩出してきたことなど、本学院の歴史と伝統についてお話しして下さりました。
次に、珪山会のリハビリテーション部部長である森田秋子先生からご祝辞を賜りました。
森田先生は、言語聴覚療法の臨床や研究でご活躍されている大変ご高名な先生であるのはもちろんなのですが、リハビリテーション専門職の養成教育にも力を注いでおられ、本学院の養成教育にもご尽力いただいています。
患者様を全人的に理解して、心に寄り添う支援をすることの尊さについてお話しして下さりました。また、そのような姿勢を育むために、早期から臨床現場を見学するなど、母体病院と連携して養成教育を行っていることについてご説明して下さりました。
入学式の後には、「保護者説明会」を開催しました。
学校生活や学業のこと、本学院で言語聴覚士を目指すうえで重要な内容について教務主任からお話をさせていただきました。新入生と保護者の皆さまと、本学院で言語聴覚士を目指すうえで重要な事柄について共有することができ、大変有意義な説明会となりました。
その後は教室に移動し、入学生同士、楽しく会話が弾み、とってもにぎやかでした。
すでに仲良しになったみたいで、教員もホッとしました。
言語聴覚士を目指す第一歩を踏み出しましたね。
楽しいことや大変なことなど、いろいろ経験すると思いますが、3年後にはこのきれいな桜のように言語聴覚士の花を咲かせましょうね!
教員一同、全力でサポートします!