補聴言語学科News

国家試験に出願しました!

実習を終えた3年生は国家試験に向けての勉強に集中…ですが、これをやらなければ国家試験が受けられない!ということで、「願書を書いて提出」しました。

言語聴覚士は「国家資格」です。

この資格を取得するためには当然「国家試験」を受けるわけですが、この試験を受験するためには当然「出願(願書の提出)」が必要なわけです。

そして、この願書、とても重要な試験のためのものですから、ちょっとのミスも許されません。

氏名の漢字や本籍地が戸籍通りでないと受け付けられません。

そのため、願書の書き方については、細かなオリエンテーションを実施し、下書き→チェック→清書→チェック…と念には念を入れてチェックをしています。

願書は学校から一括して提出します。

毎年、願いをかけて「大安」に提出!

今年も無事に全員分の提出ができました。

さあ、これからはさらに国試勉強に身を入れていきましょう~!

両目の入ったダルマに願を掛けて…