言語聴覚士をめざす
コミュニケーションと食べることに
困難を抱える人たちをサポートする
医療専門職「言語聴覚士(国家資格)」を
育成します。
コミュニケーションと食べることに困難を抱える人たちを
サポートする医療専門職「言語聴覚士(国家資格)」を
本学院では、毎年高い合格率を維持。全国平均を大きく上回る実績を残しています。
言語聴覚士国家試験は毎年2月中旬~下旬に全国の複数の試験会場で実施されます。愛知県は、例年、学校から徒歩圏内の名古屋駅近くの会場で行われます。全国の合格率は60%~70%台で毎年推移しており、他の医療専門職に比べても低いと言われています。そんな中、補聴言語学科では毎年全国平均を上回る合格率を保っています。
2008年度卒業
主婦業・母親業をしながら頑張りました!
私にとって3年間は、一生忘れることのない良い思い出であり、充実した日々でした。主婦業・母親業をしながらの学生生活は、決して楽なものではありませんでした。試験が続いた時には、家の片づけがおろそかになったり、子供たちのことはしっかり見れているのだろうかと悩んだこともありました。
3年次の4月から国家試験対策がスタートします。マンツーマン指導とグループでの対策を併用し、一人ひとりの力に合わせた指導を徹底しています。過去の実績をもとに作り上げた独自の方法は、まさに伝統校だからこそ得られるノウハウであり、毎年高い国家試験合格率を誇っています。万が一合格できなかった場合には翌年も継続して指導いたします。もちろん指導料は必要ありません。
学生一人につき1名の専任教員が指導を担当します。勉強の進捗状況の確認はもちろん、体調管理やメンタル面のフォローも丁寧に行い、万全の状態で本番を迎えられるようサポートします。
本格的に国家試験対策がスタートする3年次の10月からは、全国統一模試と学院オリジナル模試を組み合わせ、3週間ごとに模擬試験を実施します。その結果の分析はもちろん、過去の学生たちの膨大なデータと比較した分析結果も駆使し、その後の勉強方針を決定、指導します。
SNSで、最新情報や学生の様子などを発信中。