加藤 美冴(言語聴覚士)
- 担当教科
- 嚥下障害、失語症、言語聴覚障害診断学、言語聴覚障害臨床演習
人に寄り添う仕事がしたい、と思い言語聴覚士の道を選びました。病院から老健、訪問リハなどの仕事を通し、退院した後にも人生が続いていくことを患者さんから教えられました。言語聴覚士は、人と接し、一緒に笑うことができる素敵な職業です。この学院で、一緒に学んでいきませんか。
松川 智美(言語聴覚士)
- 担当教科
- 失語症、言語聴覚障害概論、言語聴覚障害診断学、言語聴覚障害臨床演習
患者様の障害や病気だけをみるのではなく「人」をみて、その方らしい生活を過ごしていただくための支えになりたいと常に考えて病院で12年勤務をしました。0歳~100歳を超えた様々な方に接し、多くのことを教えていただきました。言語聴覚士はその方の人生に寄り添うことができ、喜びを共有することもできる素晴らしい仕事です。人が好きで人と関わる仕事に興味がある方はぜひ一緒に学びませんか。
荻野 真維(言語聴覚士)
- 担当教科
- 失語症、コミュニケーション概論、言語聴覚障害診断学、言語聴覚障害臨床演習
言語聴覚士の仕事は、コミュニケーションと食事という2つの核を中心に、その患者さんの生活、時には人生そのものに触れる仕事です。正直、勉強は大変です。でも、それ以上の学びと楽しさがあります。ぜひ一緒にその楽しさを共有していきましょう。
渡邉 佳弘(言語聴覚士・学術博士)
- 担当教科
- 音声障害、聴覚障害、言語聴覚障害診断学、言語聴覚障害臨床演習
私は高校・大学とやりたいことが何もなく、打ち込めるものがないかずっと探していました。そこで言語聴覚士という仕事に出会えたのは運命というべきでしょう。言語聴覚士としての人生は、とても刺激に満ちてわくわくする毎日でした。この仕事の面白さ・楽しさをぜひ学生の皆さんにも体験していただきたいと思っています。
杉浦 淳子(言語聴覚士)
- 担当教科
- 言語発達障害、失語症、言語聴覚障害診断学、言語聴覚障害臨床演習
聴こえに不自由をかかえる方の困難に寄り添いたいと考えて、この学院に入学しました。卒業後に勤務した病院では、新生児から高齢の方まで、幅広い困難や生きづらさをかかえる患者様と共に歩み、喜びや悲しみを分かち合う忘れがたい経験ができました。言語聴覚士は、人の人生に寄り添える素晴らしい職業です。ぜひ、この学院で一緒に学びましょう!