各自の力に合わせたマンツーマン指導の国家試験対策
補聴言語学科では早期から国家試験対策を展開し、一人ひとりの力に合わせたマンツーマン指導を徹底しています。過去の実績をもとに作り上げた独自の方法は、まさに伝統校だからこそ得られるノウハウであり、毎年高い国家試験合格率を誇っています。また、万が一合格できなかった場合には翌年も継続して指導いたします。もちろん指導料は必要ありません。
国家試験合格率(過去5年実績)
学院(%) | 全国(%) | |
---|---|---|
2016年度 | 90.9 | 75.9 |
2017年度 | 87.5 | 79.3 |
2018年度 | 89.5 | 68.9 |
2019年度 | 81.0 | 65.4 |
2020年度 | 73.7 | 69.4 |
2021年度 | 88.9 | 75.0 |
補聴言語学科の合格プログラム
まずは力試しの模擬試験です。
自分の力を見定めて、これからの勉強のスケジュールをたてます。
各自の実習スケジュールに合わせ、出題基準に沿ったノート作りを進めながら、しっかり復習します。また、7月から始まる国家試験対策講座を受講します。
国家試験対策講座の頻度が増えます。過去の問題を紐解きながら、重要なキーワードを確認していきます。さらに3週間ごとに学内にて「模擬試験」を実施し、実力を確認しながら進めます。担当教員が随時、勉強の進行状況を確認し、また口頭試問を通して理解を深めていきます。
総仕上げです。過去の問題を復習し、グループでの口頭試問を行います。
お互いに刺激しあい、励ましあって、体調を整えながら本番に備えます。
- 模試合計7回&結果をフィードバック
- 実習前の専門科目を中心とした復習講義
- 実習後の講義&口頭試問
- 成績低迷者には…秘密の特訓?