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【2013年05月 アーカイブ】

2013年05月28日

3年生 卒業研究中間報告会が行なわれました。

2年生の後半から温めてきた卒業研究の内容を初めて後輩たちにプレゼンテーションします!

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3年生の発表を真剣に聞く後輩たち。

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今回、座長を務めるのは2年生です。緊張しながらも、しっかりと司会進行をしてくれました!来年は2年生が発表する立場ですから、貴重な経験になったと思います。

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同級生や後輩たちからいろんな意見を聞き、今後の研究をどのように進めていくかを考えます。

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質疑応答も活発で、後輩たちからも多くの質問が出され、とても有意義な時間となりました。

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実際に模擬義手を使って研究内容を分かり易く説明している様子です。

この報告会が終わると、3年生はそれぞれの臨床実習に向かいます。8月中旬、臨床実習を終えると卒業研究が本格的に進んでいきます。
3年生の皆さん、まずは充実した臨床実習を送ってください。

2013年05月22日

3年生 LAPOC膝継手の特別講義が行われました。

義足膝継手の特別講義、第2回目は株式会社今仙技術研究所から伊藤智昭先生と島田かおり先生にご来校いただき、自社義足ブランドであるLAPOCの義足膝継手について講義していただきました。


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島田先生からは、膝継手のほかスポーツ用義足について、伊藤先生からは海外の義足事情についてご講義いただきました。


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(株)今仙技術研究所は岐阜県各務原市にあります。この東海地域に義足パーツメーカーがあると知って、学生たちはとても親近感を持ったようです。


大腿義足の実習では、LAPOCの膝継手を使用して義足を組み立てます。今日の講義をしっかり理解して、ベンチアライメントを正確に組み上げられるようにしましょう!


平成25年度の義肢装具学科のオープンキャンパスは、6月22(土)、7月20日(土)、8月18日(土)に開催されます。
初回となります6月22日(土)は、今回紹介した下腿義足の採型体験ができますよ!!7・8月は夏休み中の開催になりますので、最終的な進路を決定するための良い情報が得られると思います。ご家族の方や友人と一緒でも構いませんので、この機会にぜひ参加してみてください。教員、学生スタッフ一同、楽しみにまっています!
義肢装具学科オープンキャンパスの詳細はコチラ
(昨年のオープンキャンパスの様子はコチラ)


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2013年05月21日

1年生 シューホーンブレースの仮合わせが行われました。

修正が終わった陽性モデルに、プラスチックを熱成型し、だんだんシューホーンブレースの形になってきました。
今回は、製作したシューホーンブレースが患者様に適合しているかを確認するための“仮合わせ”を行います。初めて作った装具の適合はどうでしょうか?


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熱成型したプラスチックをトリミングラインに沿って切り、陽性モデルから外します。


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先生による仮合わせのデモンストレーションです。
実際の患者さまの歩行を想定しながら、装具の不具合をチェックしていきます。


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今回はクラスメイトをモデルに、装具を製作します。


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いところはないでしょうか?
きつい、緩いところはないでしょうか?
アライメントは適切に設定できているでしょうか?
患者さまの気持ちになって一つ一つ細かくチェックをしていきます。


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仮合わせの調整で患者様にお渡しする装具の良し悪しが決まります。
適合のチェックポイントをしっかりおさえて、エビデンスのある装具を完成させましょう!


次回は最終調整に入り、いよいよ完成です!


義肢装具学科オープンキャンパスのお知らせ!
平成25年度の義肢装具学科のオープンキャンパスは、6月22(土)、7月20日(土)、8月18日(土)に開催されます。
初回は日程も近づいた6月、7・8月は夏休み中の開催になりますので、最終的な進路を決定するための良い情報が得られると思います。ご家族の方や友人と一緒でも構いませんので、この機会にぜひ参加してみてください。教員、学生スタッフ一同、楽しみにまっています!
義肢装具学科オープンキャンパスの詳細はコチラ


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2013年05月20日

昨年のオープンキャンパスの様子をご紹介します!

2013年の義肢装具学科オープンキャンパス、第1回目が6月22日(土)に開催されます。今年もすでに多数の方からお申込みをいただいていますが、まだ参加について迷われている方に、昨年のオープンキャンパスの様子を、参加者の声を交えてご紹介します!


当日のスケジュール
10:00 受 付
10:30 学科説明
10:15 休 憩
11:30 学生企画(在校生による学校生活紹介)
12:00 昼 食
12:45 体験授業
14:00 学校見学
14:30 個別相談会
15:00 終 了


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学科説明の様子
「義肢装具士とは」から始まり、各学年の年間カリキュラム、臨床実習、国家試験対策、就職情報、そして受験生には気になる入試情報など、細かく丁寧にご説明します。


参加者(保護者)の声
授業の事、入試の事など知りたかった事を詳しく教えていただけたのでとても参考になりました。
 (高3女子)

義肢装具学科ではどんな勉強をするのか、どういう仕事なのか、より理解を深める事ができたので良かったです。説明も丁寧で分かりやすかったです。
 (高3男子)

授業について細かい事まで教えていただき、とても参考になりました。
 (高3男子)

説明していただいた事がとても分かりやすかったです。娘も入学し、頑張ってくれたらと思います。
 (保護者)

義肢装具士という職業がよくわかりました。親切な説明をいただきありがとうございました。娘とよく話し合うことができそうです。
 (保護者)


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講義の休み時間にお茶とお菓子でちょっとひと息。


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休憩時間中も在校生から積極的に声をかけ、講義のこと、実習のこと、学生生活について楽しくお話しします。
1年生も2年生もいるので、学年ごとの違いについても詳しく聞けますよ!


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学生企画の様子
「一週間の学生生活」と題して、起床して自宅を出発するところから、学校到着、授業、昼休み、放課後と一日の流れを紹介し、続いて月曜日から金曜日までの講義内容についても紹介します。リアリティのあるプレゼンに、参加者の方も、保護者の方も興味津々です。


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昼食の様子
在校生と一緒に昼食をとりながら、さらに詳しく学校生活についてお話ができます。
※プライバシー保護の為、一部画像を加工しています。


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食事を忘れるほど話が盛り上がる場面もしばしば見られます。実は、参加者のアンケートではこの昼食の時間がとても好評です。
※プライバシー保護の為、一部画像を加工しています。


参加者(保護者)の声
学生の方も先生方も気軽に話しかけて下さり、就職の事や学校生活について詳しくお話を聞く事ができました。
 (高3女子)

在校生の方々がとても優しく、積極的に話しかけてくれるところがとても良かったです。
 (高3女子)

在校生の方々の話を聞くことができて良かったです。
 (社会人26歳男性)

社会人経験者の方のお話が聞けてとても有意義でした。
 (社会人30歳男性)

昼食の際に、積極的に話しかけていただいたおかげで、様々なことを気軽に聞くことができ、義肢装具士にとても興味が湧きました。
 (社会人19歳男性)

在校生の方々との昼食では、とても勉強になりました。さらにこの学校への意欲が湧きました。
 (高1女子)

社会人を経験された方との話ができて良かったです。大学卒の方、高校卒の方と違う目線からの話が聞けて良かったです。得る物がたくさんありました。
 (保護者)

在校生の方々が身近に感じられて良かったです。
 (保護者)

先生方、在校生の皆さんに親切に対応していただいき、子供は楽しんでいたようです。
 (保護者)

先生方や学生さんが丁寧に説明して下さり、義肢装具士への理解が深まりました。有意義なオープンキャンパスとなりました。
 (保護者)

とても良い体験ができ、参加して良かったです。在校生の方のお話も大変参考になりました。
 (保護者)


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体験授業の様子
ここからは少し緊張した雰囲気に変わります。
まずは映像を使って、疾患の説明、適応となる装具についての講義。実際の装具使用者の映像と、聞いたことのない専門用語が飛び交う、まさに「ホントの授業」が受けられます。
講義の後、石膏モデルを使って「短下肢装具」と「下腿義足」の採型実習を行います。
※プライバシー保護の為、一部画像を加工しています。


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先生のデモンストレーション。
採型はすべての義肢装具の製作におけるスタート地点、最も重要なポイントです。
※プライバシー保護の為、一部画像を加工しています。


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いよいよ、実践!
初めて触れるギプス包帯に緊張しながらも、とても楽しそうな姿が印象的です。


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2年生が中心となって採型実習をサポートします。
「ギプス包帯を引っ張らないように!」
「よくこすって!」
「硬くなってしまうので急ぎましょう!」
学生スタッフからも的確にアドバイスしてもらえるので、安心してチャレンジして下さい。
※プライバシー保護の為、一部画像を加工しています。


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下腿義足の採型実習の様子
実際の切断端から作り出した石膏モデルを使います。そのリアルさに少し戸惑う場面も・・・。


参加者(保護者)の声
なかなか思うようにはできませんでしたが、とても楽しかったです。
 (高3男子)

知らない言葉に興味が湧き、もっと知りたい!と思えたのでとても良い体験授業になりました。分かりやすい説明だったので大変満足しています。今回参加して本当に良かったです。
 (高3女子)

体験授業はとても面白く、もっと深く学びたいと思いました。次回も参加したいです。
 (高3男子)

義肢を実際に装着する様子や、色々な義肢装具を初めて見せていただく事ができ、勉強になりました。
 (高3女子)

初めて石膏に触れてみて最初は不安でしたが、在校生の方に手伝ってもらいながら完成したものを見て、とても達成感がありました。楽しかったです。
 (高1女子)

先生の体験授業が非常に分かりやすかったです。
 (保護者)


いかがでしたでしょうか?
短い時間ですがとても内容の濃いオープンキャンパスです。今年もさらにバージョンアップした内容を企画中ですので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしています!


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2年生 下腿義足の陽性モデル修正が行われました。

実際の下腿切断者を採型した陰性モデルに石膏を流し込み、今回はいよいよ陽性モデル修正を行いました。
陽性モデル修正はより良い義足の適合を得るうえで、最も重要な工程です。


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先生のデモンストレーションをよく見て、陽性モデル修正のポイントを理解します。


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大切な陽性モデルです。削り始める前にしっかりと修正箇所を確認しましょう。


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PTB式ソケットは削り修正と盛り修正を施す箇所が明確に区分けされています。採型時のマーキングがいかに重要か、ここで実感します。


PTB式下腿義足の製作では、まず講義で義足で体重を支えるための理論を学び、それを実習で実践することで理解を深めていきます。
次回はソフトインサート製作の様子を紹介します!


平成25年度の義肢装具学科のオープンキャンパスは、6月22(土)、7月20日(土)、8月18日(土)に開催されます。
初回となります6月22日(土)は、今回紹介した下腿義足の採型体験ができますよ!!7・8月は夏休み中の開催になりますので、最終的な進路を決定するための良い情報が得られると思います。ご家族の方や友人と一緒でも構いませんので、この機会にぜひ参加してみてください。教員、学生スタッフ一同、楽しみにまっています!
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(昨年のオープンキャンパスの様子はコチラ)


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2013年05月19日

臨床実習指導者会議がありました

去る5月18日(土)聴能・補聴両学科合同で「臨床実習指導者会議」を開催しました。

これは学院内で「バイザー会議」と呼ばれるもので、
この先に行われる臨床実習の指導をしていただく「スーパーバイザー」の先生方に来ていただき、学院から実習についての説明をさせていただいたり、実習生となる学生との面談を行うというものです。
会議の運営には、学生にもお手伝いとして加わってもらっています。


学生達にとっては、実習前に指導者の先生とお会いできる貴重な機会。
それは指導者の先生方も同じなようで
「やっぱり実習前に学生さんと話しておくと安心だね。」
との意見が多く聞かれました。


とはいえ、学生達には緊張の瞬間でもあります。
当日、学生達はスーツ姿で決めて心なしか頼もしく見えますが、
何だかソワソワ・動きはギクシャク・・・。緊張してますね・・・。


それぞれの実習指導者との面談は
学生の緊張をやわらげようとの先生方のご配慮もあってか、
和やかに進んでおりました。


実際に先生方にお会いして、
学生の実習に対する不安は少し和らいだことでしょう。
6月17日から、臨床実習が順次始まります。
すべての指導者の先生方
「楽しみ」も「不安」も抱いて実習に向かう学生達のことを
どうぞよろしくお願い致します。

2013年05月17日

2年生 靴型装具のチェックシューズを製作しました。

前回修正を行った靴型の陽性モデルにプラスチックを熱成型し、チェックシューズを製作しました。このチェックシューズで、修正した陽性モデルが自分の足に適合しているかどうかがわかります。自分の足を元に製作した靴の履き心地はどうでしょうか?


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陽性モデルにプラスチックを熱成型し、靴底を貼り付けます。


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陽性モデルからチェックシューズを丁寧に取り外します。


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早速、仮合わせ。ここで自分の靴の適合が決まるので入念にチェックします。


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チェックシューズで確認した修正箇所を陽性モデルに反映させ、より適合の良い靴を目指します。


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来週からいよいよ、甲革(アッパー)を靴のラストに吊り込んでいきます!
少しずつ靴に近づいていくのが楽しみですね。


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2013年05月15日

3年生 ナブテスコ膝継手の特別講義が行われました。

今日はナブテスコ株式会社 住環境カンパニー 福祉事業推進部の坂田晃生先生に自社の義足膝継手についてご講義していただきました。


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義足膝継手の基礎から始まり、各製品の特長、調整方法について丁寧に分かりやすくご講義していただきました。


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これは日本で最初に開発されたコンピュータ制御膝継手です。講義に続き、実際の製品を使用して調整を体験しました。


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メカ好きな学生は楽しそうにあれこれ触って確かめます。
まずは興味を持つことが学習への第一歩ですね!


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義足使用者を想定して、膝継手に内蔵されたマイコンを専用コントローラで調整します。歩く速さに合わせて膝の振り出し速度が変わっていく様子を見て、学生たちから驚きの声があがりました。


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先生たちも興味津々です。


義足パーツメーカーの方から直接お話を聞くことができる貴重な機会です。製品に対する知識を深めることが、将来、担当する患者さまの幸せにつながります。
坂田先生、本日は誠にありがとうございました!


平成25年度の義肢装具学科のオープンキャンパスは、6月22(土)、7月20日(土)、8月18日(土)に開催されます。
初回は日程も近づいた6月、7・8月は夏休み中の開催になりますので、最終的な進路を決定するための良い情報が得られると思います。ご家族の方や友人と一緒でも構いませんので、この機会にぜひ参加してみてください。教員、学生スタッフ一同、楽しみにまっています!
義肢装具学科オープンキャンパスの詳細はコチラ
(昨年のオープンキャンパスの様子はコチラ)


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就職活動スタートです!

先日、就職ガイダンスを行いました。
これは、聴能言語学科2年生と補聴言語学科3年生を対象に、
就職活動のイロハについて説明する会です。


例年、就職希望の学生たちは全員が就職します。
が、その活動は、スムーズに内定を勝ち取る学生もいれば、
紆余曲折・・・苦戦する学生もいたり・・・。


そこで、全員が円滑に活動を進められるように、
ガイダンスでは最近の求人状況から活動方法や注意点などの説明、
さらに卒業生を招き、職場紹介や就職活動のアドバイスなどについて話してもらうのです。


当日は、急性期、回復期、維持期、小児など
それぞれの領域で働いている卒業生に来てもらいました。
現場に出て2~3年目、比較的経験年数の浅い卒業生中心ですが、
在校生にとっては身近な先輩が現場で生き生きと活躍している様子を知ることができる、貴重な機会です。
また、自分達が1年後にSTとして働くイメージを具体的に描くことの出来るチャンスでも。


卒業生にとっても、後輩たちに改めて自分の職場の魅力や、
STという仕事の面白さを伝える良い機会になっているのでは?
と、毎年卒業生の生き生きと語る姿を見てそう思います。


緊張の面持ちで発表をしていた卒業生もいましたが、
その後の茶話会では在校生に職場やSTの魅力を熱く語ってくれました。


在校生にとっては、「就職」が一気に現実的となった1日だったでしょう。
でも、「STになりたい!」という思いでここまで勉学・実習に励んできたのですから、是非、自分の納得のいく就職活動をしてほしいと願っています。

2013年05月13日

義肢装具学科オープンキャンパスのお知らせ

平成25年度の義肢装具学科のオープンキャンパスは、6月22(土)、7月20日(土)、8月18日(土)に開催されます。
初回は日程も近づいた6月、7・8月は夏休み中の開催になりますので、最終的な進路を決定するための良い情報が得られると思います。ご家族の方や友人と一緒でも構いませんので、この機会にぜひ参加してみてください。教員、学生スタッフ一同、楽しみにまっています!
義肢装具学科オープンキャンパスの詳細はコチラ


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2013年05月07日

1年生 シューホーンブレースの陽性モデル修正が行われました。

採型したモデルに石膏を流し込み、今日は陽性モデル修正です。
陽性モデル修正は、患者さまの病態から必要な修正をモデルに加え、装具に治療効果を持たせる重要な作業です。


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採型した陰性モデルに石膏を流したところです。


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自分で採型をした陽性モデルが実際の足の形を再現できているか、緊張の一瞬です。


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陽性モデルのアライメント(※)を確認します。


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アライメントの見方も大切なポイントです!


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石膏の削り方、盛り方に慣れていきましょう!


※アライメント・・・物と物との相対的な位置関係を表す用語。

2013年05月02日

オープンキャンパスのお知らせ

新年度がスタートし、
早くも一ヶ月が過ぎました。
この時期は、新入生も加入して、また上級生が実習にでる前でもあり、
学院がもっとも賑やかな時期でもあります。

さて、5/25(土)午後、
今年度初のオープンキャンパスを開催します!

言語聴覚士に興味がある方はもちろん、
「ことばやコミュニケーションって面白そう」と思っている方、
「医療系のお仕事ってどんなのかなあ」と漠然と考えている方・・・
まずは一度学院にお越し下さい!

本学院のオープンキャンパスでは、
在校生の生の声を聞くこともでき、学校生活についても詳しく説明しますので、参加された方からは毎回好評を頂いております。
もちろん、教員も詳しくご説明いたします!

この機会に、ぜひ学院をのぞいてみませんか?
みなさんのお越しをお待ちしております!


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なお、当日ご都合がつかない場合は、
お気軽に学校の見学にいらしてください。
学校見学では、オープンキャンパスの内容に準じ、仕事紹介や学科説明を行います。
専任教員が1対1で対応させて頂き、ご質問にも直接お答えいたします。 
(学校見学は、聴能・補聴 両学科対象です。)

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