前回修正を行った靴型の陽性モデルにプラスチックを熱成型し、チェックシューズを製作しました。このチェックシューズで、修正した陽性モデルが自分の足に適合しているかどうかがわかります。自分の足を元に製作した靴の履き心地はどうでしょうか? 陽性モデルにプラスチックを熱成型し、靴底を貼り付けます。 陽性モデルからチェックシューズを丁寧に取り外します。 早速、仮合わせ。ここで自分の靴の適合が決まるので入念にチェックします。 チェックシューズで確認した修正箇所を陽性モデルに反映させ、より適合の良い靴を目指します。 来週からいよいよ、甲革(アッパー)を靴のラストに吊り込んでいきます! 少しずつ靴に近づいていくのが楽しみですね。
教務室から, 義肢装具学科