卒業生からのメール
2017/04/24
先日、卒業生からメールが届きました。初めてSTとして就職して、半月経ったところです。少し心配になりながらメールを開くと、ちょっとした出来事がつづられていました。
(本人にブログ掲載の承諾済みです)
今日、補聴器をつけていらっしゃる方の訓練見学に入らせてもらったのですが、先輩セラピストがマスクをしたまま話されていたからか、患者さんが何度も聞き返されていました。その時、ふと、先生が講義の中で「聴覚障害の方に接する時の注意点」を教えて下さったことを思い出していました。「こういう時は口形を見せて話した方がいいんだ。」と。
いろんな場面で学院の先生方のこと思い出しますよね。やっぱり丁寧に教えてもらってたんだなー。と実感します(忘れてることも少々?ありますが(笑))!
そういえば、評価実習に行った学生(現補聴3年生)が『(実習が一緒だった)他の学校の実習生に「症例レポートの書き方習ってるんだ!いいなぁ!」と羨ましがられ、その資料欲しいからコピーさせて、と頼まれたんですよ。』と報告してくれたこともありました。
こんな風にメールが届いたり、教えてくれると、教員のモチベーションも上がります!笑
昨年もこの時期に嬉しいメールが届いたことを思い出しました。
昨年のメール
http://ncg.kzan.jp/blog/2016/04/post_447.html
学院に顔を出すのは無理でも、メール等での近況報告お待ちしていますね!