言語発達障害Ⅱ・笠井新一郎先生集中講義
2020/12/18
笠井新一郎先生は、
九州保健福祉大学言語聴覚学科の教授を長く務められ、
現在は高松大学教育学部の教授でいらっしゃる、
日本の言語聴覚士を代表するおひとりです。
本学院にはもう25年も前から、毎年集中講義にお招きしています。
今年も12/17・18に、
「言語発達障害Ⅱ(脳性麻痺の言語)」の集中講義をお願いしました。
ただし昨今の感染状況から、
今年の授業は香川からの遠隔オンラインになりました。
笠井先生は遠隔授業は全く初めてとのことで、
いろいろご心配され、何度も練習を繰り返されていましたが、
当日は皆熱心に講義に聞き入り、質問も活発になされて、
先生もほっと胸を撫で下ろされたようでした。
オンライン講義の様子↑
(一部の学生は学校でオンライン受講しました)