珪山会グループの専門職種間連携教育Ⅰを行いました
2017/12/15
当校には義肢装具士養成学科と言語聴覚士養成学科が2つあり、その他珪山会には、理学療法士養成の中部リハビリテーション専門学校と看護師養成の中部看護専門学校があります。3年前からその4職種が一同に集まる特別講義を行っています。5月は最上級生が参加しますが、今回は聴能1年生と補聴2年生が対象です。本年度は合計139名が20グループに分かれて、多職種とのグループワークを初めて体験しました。
同法人の鵜飼リハビリテーション病院の医師らから、専門職種間連携の必要性について、実践例を踏まえた講義を受けました。次に、症例がどんなことに困っているかを考え、その後、自分たちはどう関われるかを職種ごとに色分けされた付箋に書いて貼り付けました。
出来上がった用紙のカラフルな事!一人では気づかない問題点もたくさん挙げられ、全てを一人ではカバーしきれないという模擬体験ができました。
学生からは、他職種と話すことがないので貴重な機会であった。みんなちゃんと勉強していて知識が豊富で、知らないことを教えてもらった。楽しかった。PT学生さんがイケメンだったなどの感想が聞かれました。
そのイケメンPT学生さんがいる中部リハビリテーション学校の連携教育ブログはこちら↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/luka1215chuchu/archives/52158548.html
http://blog.livedoor.jp/luka1215chuchu/archives/52158552.html