講義も親睦会もパワー全開!
2017/02/04
今年度も4日間、小児ST界のカリスマ、笠井新一郎先生をお迎えし「脳性麻痺の言語障害」の講義が行われました。毎年、学生たちは先生の子供たちへの熱い想いに圧倒され、感化されるようです。何人かが「将来、笠井先生と一緒に働きたい!」と言っていました。
初日の夜には、学生が準備し笠井先生を囲んでの親睦会が行われました。例年、笠井先生への質問コーナーがあるのですが、今年はさらに、笠井先生と一緒にケーキ入刀したり、先生を巻き込んでのゲームが開催されたりなど、盛り上がりました。
補聴2年生がお鍋を準備しました
おいしくできました
ケーキは聴能1年生が用意してくれました
笠井先生と一緒にケーキ入刀 初めての共同作業?
教員も毎年アップデートされるレジュメに驚かされ、「今はまた勉強が面白いんだ」とおっしゃいながら、臨床もバリバリなさる先生とお話しできるのを楽しみにしています。
これからも「聴能にくるのが楽しみなんだよ」と言っていただけるように、教員も学生も「聴能流」を守っていきたいと思います。
ゲームは「背中にある用紙に相手へのコメントを書く」ものでした