「緊急事態宣言」期間中の講義について
2021/05/11
令和3年5月11日
学生 各位
学校法人珪山学園
専門学校 日本聴能言語福祉学院
学院長 今川 健司
新型コロナウイルスの感染対策について
学生の皆さんは日ごろから感染予防に注意し、日々の授業に取り組んでいることと思います。
しかしながら、新型コロナウイルスの拡大は未だ終息しておらず、3月下旬から国内の感染者数は増加傾向にあります。
政府は5月12日(水)から愛知県にも緊急事態宣言を発出する発表をしており、当学院においてもこの期間の対策を決定しました。
当学院では、緊急事態宣言が発出されている期間(5/12~5/31)の講義形態の一部を、オンライン授業に切り換えて実施します。学生の皆さんには当面の間ご不便をお掛けしますが、ご協力をお願いします。オンライン授業への出席方法や該当する授業等については、各学科教務の指示に従ってください。
また、感染予防の基本を遵守し、下記の対策とこれまで以上に慎重な行動をとることを切望します。
感染終息まで学生の皆さんのご協力をお願いします。
記
1.感染予防の基本
①手洗い、消毒薬の使用
②マスクの着用
③3密(密閉・密集・密接)を避ける
2.不要不急の外出を避ける
①大人数での飲食、会合等は避けること
②観光・旅行を控え、県外への移動は自粛すること
③多数の集客が予想されるイベント、娯楽施設(カラオケ、ライブ等)、遊園地等には
行かないこと。
3.学院内の対応について
①感染予防の基本を遵守すること
②発熱、体調不良等があれば、直ちに教務に申し出ること
③自宅で発熱等があれば、無理をして登校しないこと
④「健康管理カード」の記載を継続して行うこと
以上