3月5日に、卒業式を行いました。

例年の卒業式は、同じ珪山グループの学校である

中部看護専門学校と中部リハビリテーション専門学校と、名駅にあるホテルでの合同開催です。

しかし、コロナ禍での卒業式。

感染拡大を防ぐために、ここ数年はそれぞれの学校での開催になっています。

規模は縮小したとはいえ、大切な節目。

鵜飼康光理事長にも列席いただき、厳粛に執り行われました。

今年度の卒業生は、

聴能言語学科36期生と、補聴言語学科28期生のみなさんです。

卒業式の後、私たち教員に花束のプレゼント。

ありがとうございます…(T_T)

お世話になった教務事務の先生にも。

国試勉強、たくさん教えていただきましたね。

巣立ちの時です。

4月から、みなさんのST人生がスタートします。

この仕事を選んでよかった、ときっと思える、そんな日々が待っています。

もちろん仕事ですから苦しいこともあるかもしれませんが、

待っている患者さまのために、笑顔を絶やさず、努力を続けてくださいね。