聴能言語学科1年生は、小児の見学実習が終わり、
みんな学校に戻ってきました。
そこで「見学実習報告会」を行いました。
みんなそれぞれ実習先で貴重な経験をしてきたので、
それをクラス全員で共有し、
次の成人見学実習や来年度の臨床実習に活かそうということです。
「日報にはポイントを絞って書くように。見たことを全て書くのではない」
「言語聴覚士の先生がどんな風に声かけをしているのか、もっとよく見ておけばよかった」
「先輩のレポートをもっとしっかり読んでおくべきだった」
など、体験したからこその貴重な意見が聞かれました。
この経験を今後の実習に活きるといいですね。