« 2015年05月22日|NEWS TOPへ戻る|2015年05月28日 »
【2015年05月27日 アーカイブ】
3年生は4月から本格的に国家試験対策が始まっています! 学生たちは国家試験対策の講義はもちろん、講義開始前の早朝と放課後にグループ学習を毎日行っています。 過去の国家試験問題を1問ずつ解いて、選択肢一つ一つに解説を記述します。その選択肢のどこが誤りなのか、正しくはどうなのかを理解することは、国家試験対策を行う上でとても大切なことです。 「継続は力なり!」毎日の積み重ねが実力をつけていくことに繋がります。全員合格を目指して、地道にコツコツ頑張りましょう!
教務室から, 義肢装具学科
前回の採型実習に引き続き、今日は陽性モデル修正を行いました。 PTB式は下腿義足ソケットの中でも比較的に多く使用されているタイプのソケットです。学生たちは事前にソケットの体重支持原理を学習していますので、今日から製作方法を実習していきます。 まずは先生のデモンストレーションを見て、その工程を学習します。先生の手の動きをしっかりと観察し、真似することが大切ですね! 学生たちは徐々にきれいな陽性モデルが作れるようになってきました。採寸値に合わせて正確な削りや盛り修正をすることはもちろん、なめらかな形状に仕上げることもソケット適合に大きく影響します。 また、義肢ソケットでは皮膚がソケット内面に直接触れることもあるため、細かな凹凸も繊細に修正する必要があります。 次回は、ソフトインサート製作とソケット樹脂注型の工程をお伝えします!
前回の採型実習に引き続き、四辺形ソケットの陽性モデル修正を行いました。 まずは採型時に採寸した切断端の周径値を基に、コンプレッション値を設定していきます。コンプレッション値は断端長や皮下組織の厚さなどによってその数値が個々に決定されます。 一般的な切断例だけでなく、様々な症例に応じた陽性モデルの修正ポイントを分かり易く教えていただきました。見る見るうちに陽性モデルが完成する工程に、学生たちも興味津々です。 大腿義足ソケットの陽性モデル修正ではミリ単位の誤差がソケットの適合に大きく影響するため、学生たちは何度もコンプレッション値を計算し、念入りに確認をしていました。 徐々に四辺形ソケットの形状に近づいてきました。 陽性モデル修正では周径調整と同時に、筋の走路や骨形状など解剖学的に理解をしていないと形状を整えることができません。 3年生は6月から約2ヵ月間の臨床実習が始まります。 実習施設では今日学んだことをしっかりと実践して下さいね! 次回はソケット熱成形作業とベンチアライメント設定までの様子をレポートします!