大変遅ればせながら、4月から新しく着任された杉浦淳子先生を紹介します（新型コロナ対策に追われ、すっかり失念しておりました！先生すみません・・。）。

先生の自己紹介文からも分かると思いますが、長年にわたり成人も小児も幅広く臨床経験を積まれ、膨大な研究成果もお持ちです。

さらにいつも穏やかな口調で「とっても優しい先生」と、既に学生達からも信頼されています。

「言語発達障害」などの子どもの言語障害を中心に講義をする予定です。

この4月から、聴能言語学科の専任教員として着任した杉浦淳子です。

本学院卒業後、名古屋大学大学院医学研究科頭頚部・感覚器科学耳鼻咽喉科教室、名古屋大学医学部附属病院リハビリテーション部、医療法人葵鐘会セブンベルクリニック小児科にて、言語障害領域全般にわたる経験を積んできました。

この経験を生かして、幅広い分野で活躍できるSTを育成する学院の一助となれるよう、切磋琢磨していきますので、どうぞよろしくお願いいたします！