同窓会20周年記念イベント大盛況でした!
2018/09/28
先日、準備の様子をお知らせしましたが、若宮ST同窓会20周年記念イベントが9/1(土)に終了いたしました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの卒業生のみなさんにお集まりいただき、大変盛況な会となりました。
この時期のイベントは、新しい同窓会員、つまり新卒業生のみんなに運営してもらうのが慣例です。それは、著名な講師の先生方とも知り合えるまたとない機会であることに加え、こういったイベントの裏方を体験することがきっと卒業後の就職先でも役立つことだと思うからです。
受付嬢たち↑ 準備万端です。
笑顔のスタッフ3人衆↑(左から、機器係・写真係・司会)
インスタ4人娘↑
総合司会の二人↑(ちょっと緊張しています…)
失語症と構音障害に関する講演会は満員御礼で、大盛況でした。
講演会の後は、発足20周年記念パーティーです。司会は学院の日置先生と矢神先生です。
佐野会長(補聴言語学科1期生)からは、ご自身の経験談も交えながら、20周年を記念するにふさわしいご挨拶を頂きました。
乾杯の音頭は、講演会で座長も務めていただいた柴田貞雄先生です。
柴田先生は、国立障害者リハビリテーションセンター学院の元学院長でもあり、この学院の創立にも大きく関わっておられます。そして今でも変わらず学院の講義にお越しくださっていて、ここにいる全員が教え子ですね。
その後は懐かしい映像がたくさんのスライドショーや、卒業生突撃インタビューなどの企画も。久しぶりに再会した同期同士、想い出話や近況報告に花が咲いていました。あっという間の2時間で、終了後も、みなさんなかなか話が尽きないようでした。同期の皆さんで二次会に行かれた方も多かったようですよ。
この同窓会は、卒業生のみなさんの知識や技術向上のための活動はもちろんですが、今回のような機会を作ることも大切な活動と捉えています。
『日本聴能言語福祉学院』は、共にSTになるための礎を築いた場所。
今回のような会が、当時の想い(初心)を振り返る機会になったり、同期の頑張りに自分もまた頑張ろうと思えたりして…そしてまた明日からのST人生を楽しめる。そんな機会になったなら、同窓会としてこんなに嬉しいことはありません。
最後はスタッフのみんなでパチリ!(補聴24期生↓)
(聴能32期生+α↓)
おつかれさまでした!そしてありがとうございました!