「第22回日本言語聴覚学会 in 愛知」盛況でした。
2021/06/22
6月19日(土)、名古屋駅近くのウィンクあいちで、
「第22回日本言語聴覚学会 in 愛知」が開催されました。
当日は雨風が強く、あいにくの荒天でしたが、
来場者は予想外に多く、大変な盛況でした。
当学院からは、教員が会場スタッフを務めたほか、
学生さんにもボランティアとして協力をお願いしました。
さらに、教員が多くの発表や座長などを担当しました。
・坂下亜希子先生
シンポジウム「言語聴覚士の臨床実践力を磨く『専門学校だからできる臨床実践力育成』」にてシンポジスト
・土屋美智子先生
「小児構音・吃音」セッションの座長
・渡邉佳弘先生
一般演題「言語聴覚士学生に対する実践力育成教育 基礎実習および多角的学生コミュニケーション能力評価の試み」
・荻野真維先生
一般演題「言語聴覚士学生に対する実践力育成教育~医療現場との連携による実践的な教育を通して~」
・鵜飼泰光先生(当法人珪山グループ理事長)
特別講演「言語聴覚士養成の過去・現在・未来」
準備から始まって、会場スタッフ、講演と大変な日々でしたが、
盛況のうちに終わり、今は満足感に浸っています。
懐かしい卒業生にも多数会えて、本当に良い一日でした。
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