BLOG - 聴能言語学科・補聴言語学科

卒業生がやってきた!(まとめバージョン)

2018/08/02

今日の名古屋は40度越えの記録的猛暑です。

あと少しで夏休みの聴能言語学科1年生。

補聴言語学科2年生は見学実習がスタートしました。

最上級生は、変わらず臨床実習や国試勉強、就活に励んでいます。

 

さて、ここ1ヵ月ほどの間に、なんだかたくさんの卒業生訪問がありましたのでまとめてみました。

 

★「もう少し自宅から近いところに転職を考えてます。どこかありますか?」という8年前の聴能卒業生。

★「そろそろ結婚を考えていて、転職先を探しに…」という5年前の補聴卒業生。

★「結婚・出産を経て愛知に戻ってきましたぁ。そろそろ仕事再開したいなぁ…」という6年前の聴能卒業生。

★「事務に用事があったのでちょっと寄りました。」という9年前の補聴卒業生。

★「引っ越ししたので同窓会の登録を変更しにきました」という2年前の聴能卒業生。

★「今日は休みだったので顔出しにきました~」と、この春の補聴卒業生2人。

 

みんなの元気そうな顔を見られて(いろんな手土産も頂いて…笑)、教員一同嬉しい限りです。

休みだったので、と来てくれた補聴の卒業生2人からは、↑メッセージ付きのお菓子!

「元気が出た~!」と言って教員室を出ていきました。

 

そして最後は「学生の引率で近くまで来たので…」と10年前の補聴卒業生の森くんです。

彼は学院卒業後、母体である鵜飼リハビリテーション病院に勤務して経験を積んだのち、現在は岐阜県にある言語聴覚士養成校の「サンビレッジ国際医療福祉専門学校」で教員として勤務しています。

在学中は少々頼りないところもある(笑)お兄さん(おじさん?)的キャラだった森くんですが、教員として立派に成長した姿を見せてくれました。

 

見た目はちょっとワイルドですが、そこは学生時代と変わりなく…笑 ↑

 

卒業後のST人生はみんなそれぞれに異なるとは思いますが、

いい経験をして少しずつ成長していってくれている、そんなみんなの姿を見ると、教員としては感慨深いものがあります。

 

そして、本学院には卒業生のための同窓会があります。

学院卒業生を支援する目的で今から20年前に発足しました。

このたび、9月1日に20周年を記念した講演会とパーティーを開催することになっています。

懐かしい同期、先輩や後輩と顔を合わせ、想い出話や近況報告などで盛り上がることと思います。

今から楽しみです!

 

教員室から

戻る

ページトップ ページトップ