BLOG - 聴能言語学科・補聴言語学科

「緊急事態宣言」期間中の授業について

2021/01/14

学生・保護者各位                2021年1月14日  

 

 

                      学校法人 珪山学園

                      専門学校 日本聴能言語福祉学院

                      学院長 今川 健司

 

      「緊急事態宣言」期間中の授業について

 

拝啓 新春の候 ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 さて、1月13日に政府より愛知県、岐阜県にも緊急事態宣言(期間:1月13日(水)~2月7日(日)迄)が発令されました。このたびの規制項目には、いわゆる文教施設への休校要請は含まれておらず、当学院においても感染予防を徹底しながら、「対面式」の通常授業を継続して行って参ります。

 また、最終学年の学生につきましては、2月に国家試験の受験を控えておりますので、最大限の感染予防を講じながら、「対面式」と「オンライン式」の授業を並行して進めて参ります。

 保護者の皆様あるいはご家族の皆様におかれましても、ご家庭内での感染予防にご協力いただきますようお願いいたします。

 なお、在学生においては以下の項目に注意し、学校生活や休日を過ごしていただきますようお願いいたします。                      敬具

 

                 記

 

1.マスクの着用、手指消毒を継続して行ってください。

2.通学経路以外での不要不急の県外への移動は控えてください。

   ※採用試験等で県外に移動する場合は、事前に教務に申し出てください。   

3.多人数が密集する環境下でのアルバイトは控えてください。

4.3密(密集、密接、密閉)が予想される娯楽施設等の利用は控えてください。

5.大勢の人が集まる場所での会食等は控えてください。

6.同居されているご家族が新型コロナウイルスに感染した場合、あるいは濃厚接触者に特定された場合は、登校しないでください。

7.学生本人が風邪症状や発熱が見られる場合は、登校しないでください。

 

                                 以上

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