教員が執筆!【言語聴覚士ドリル!「吃音・流暢性障害」】が出版されました!
2019/12/28
土屋です。
診断と治療社より言語聴覚士ドリルプラス「吃音・流暢性障害」を出版しました。
言語聴覚士の養成校で修得すべき専門領域別に、基本知識を体系的に示したドリルです。日々の講義の復習、実習、国家試験に対応しているのはもちろんのこと、日本で専門家が非常に少ない吃音・流暢性障害の臨床に興味を持ってもらえるように執筆しました。
http://shindan.co.jp/books/index.php?menu=10&kbn=1&cd=243800
一昨年の1月に編者である本校卒業生の大塚裕一先生より声をかけて頂いてから、紆余曲折を経て、教務事務の佐藤さん、淡河さん、聴能言語学科・補聴言語学科学生達にも協力してもらって、やっと完成しました!
協力してくれた補聴言語学科学生↑
協力してくれた佐藤さんと聴能言語学科学生↑
1月11日(土)の聴能言語学科オープンキャンパス会場にも展示しますので、
よろしければ実際に手に取ってみて下さい!