BLOG - 聴能言語学科・補聴言語学科

【聴能言語学科(大卒2年コース)】実践力育成教育「医療コミュニケーションの基本」

2021/07/07

言語聴覚士といえばコミュニケーションの専門職。

ということで、先日、聴能言語学科(大卒2年コース)1年生向けに、

「医療コミュニケーションの基本」という講義・演習がありました。

 

講師は鵜飼リハビリテーション病院 主任言語聴覚士の小林瑞穂先生。

『もう私の足は動かないのかな・・・』

『一人暮らしできますよね?』
こんなふうに訊かれたら、どう返答すればいいのでしょう? 

 

「主治医に聞いて下さい」ではちょっと冷たいですよね。

実際にあった事例をもとに、皆で話し合いながら考えました。

 

当学院で進めている、実践力育成教育の一環としての授業の一コマです。

 

教員室から 講義紹介

戻る

ページトップ ページトップ