5月も中旬となりましたが、新型コロナウィルス感染症対策により学院に学生の姿はありません・・。

ただし、先日もお伝えしましたが、オンライン授業がありますので、画面越しに毎日学生とは会っています！また主にLINEやメールを利用して頻繁に連絡事項を伝えたり、質問を受けたりなど、やりとりしています。

　　　　　配信の様子です。

　　　　　学生のみなさんには、こんな画面で。

　　　　　パワーポイントの画面がきれいに配信されます。

4月初めの休校決定直後より、学院長の号令の下、教職員一同で学生の勉学と心理面のフォローを第一優先に検討を開始し、聴能言語学科では4月第2週目よりオンライン授業を開始しており、授業の大幅な遅れはなんとか回避できています。

でも始められれば良いということではありません。

どんなことでも継続していく中で様々な問題点が起こります。

さらに刻々と変化する状況に合わせて対応も変化させていかなければなりません。

毎週のように会議を開き、グループ内の3校での情報交換もしつつ、なお手探り状態で進んでいます。

そもそもオンライン授業を受けている学生達はどう感じているのか・・？

ということで開始後しばらくしてからアンケートを取ってみました。

少し長くなったので、続きは後編でお伝えします。

とりあえず、オンライン授業を配信している様子をパチリ。良い記録？思い出？になります。

必死になっていると記録することがおざなりになっていまいますので。

いつもPCなどの画面に向かっている学生達も舞台裏が見えたかな？