言語聴覚士実践力養成プログラムその2(聴能言語学科)
2020/06/16
言語聴覚士に必要なもの、そのひとつにコミュニケーション力があります。
実力のある言語聴覚士になるために、本日は再び鵜飼リハビリテーション病院 小林瑞穂先生にお越しいただき、コミュニケーション力を身につけるための授業が行われました。
認知症の方にはどんなふうに話しかければいいのか?
こちらの言うことが解らない方にどう対応するのか?
リハビリを拒否する方にはどう接するのか?
「難しい・・・」「これならわかるかな?」「あっ、そうすればいいのか」
学ぶことの多い時間でした。
言語聴覚士実践力養成プログラムはまだまだ続きます。