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【2016年06月29日 アーカイブ】

2016年06月29日

NEW! 2年生 靴型装具が完成しました。

2年生が4月から「下肢装具Ⅰ」の製作実習で製作してきた靴型装具が今日完成しました。
これまでの過程をレポートします!

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前回製作したラスト(木型)に底材を取り付け、甲革を吊り込む準備をします。

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この吊り込み作業は、靴全体の出来ばえに大きく影響するため、作業手順をしっかり頭にイメージしてから始めます。
先生が製作した製品を見て、どのように吊り込んだら綺麗に仕上げられるか学生たちも真剣です!

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いざ、実践です!
甲革には2枚の皮革が重ねられており、2枚の皮革を接着しながら吊り込んでいきます。接着剤が硬化する前に吊り込み作業を終えなければならないため、時間との勝負です!

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吊り込みが終わったら、靴底を加工していきます。接着剤を塗るというシンプルな作業にも、美しい靴づくりの基礎が詰まっています。

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靴底を貼り付け、「コバ」と呼ばれる箇所を削っていきます。
早く靴を履きたいという焦る気持ちを落ち着けて、甲革に傷をつけないように作業して下さいね!

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さあ、いよいよ靴の形になってきました!
最後に靴底のすべり止めを貼り合わせて、最後の仕上げとなります!

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ラスト(木型)から靴を外し、靴ひもを通しているところです。
紳士靴の靴ひもはスニーカーと違った通し方をします。今回このことを初めて知った学生も多かったようです。また、この製作実習では「靴の磨き方」についても教えていただけます。

次回は適合の様子をレポートします!

第17回言語聴覚学会に参加してきました

第17回言語聴覚学会が京都ロームシアターと京都市勧業館みやこめっせで行われました。参加者は2,800名と盛況でした。私は前日に京都入りして、養成校教員研修会から出席しました。


 6月10日はシンポジウム1として、経験30年を超える先生方から失語症のリハビリテーションの報告でした。回復期は系列の鵜飼リハビリテーション病院の森田部長がお話されていました。


生活期の先生は「地域を耕せ、なければ作ろう」と、友の会などの活動が大切であること、また、失語症の人が失ったのは「ことば」ではなく、「生活」そのものである、との言葉が印象的でした。


国際部のセッションでは国際学会発表のコツを教えてくださったので、2017年9月に日本・成田で行われるAPCSLH(アジア環太平洋言語聴覚学会)にぜひ参加したいです。特別講演は京都大学の松沢哲郎教授による「想像するちから:チンパンジーが教えてくれた人間のこころ・ことば・きずな」でした。人間は言葉を使って情報共有することで、思いやり慈しむことができるとことが印象的でした。


11日には連携教育の発表も無事終わり、伊勢丹で都路里パフェを食べて帰ってきました。有意義な3日間でした。

                              教員室より 園田

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美しいロームシアター大ホールにて


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都筑澄夫先生、名古屋へおかえりなさい

 今年の3月に目白大学を退官され、都筑澄夫先生が名古屋に帰ってこられました。そして6月に、名古屋市の栄で「都筑吃音相談室」をご開業されました。
ホームページはこちら↓↓↓
http://www.tsuzuki-kitsuon.com/


 都筑澄夫先生は、当学院の開設(1985年)より20年近く教鞭をとられ、たくさんの都筑チルドレンが輩出されました。
そんな都筑チルドレンの教員や非常勤講師の先生で過日「おかえりなさい、 都筑先生!の会」が開かれました。焼酎を飲みながら、久しぶりの都筑節を聞き、楽しく過ごしました。


 都筑先生が近くにいらっしゃる安心感。これからも相談、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
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プレゼント進呈


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メッセージ付き焼酎 & 銅製カップ


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メッセージは 感謝!「自ら考える」都筑魂 永久不滅


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全員で記念写真


 後日、某居酒屋で若宮ST同窓会の会報「都筑先生に聞く!(仮題)」インタビューが行われました。またまた焼酎を飲みながらの総時間4時間にわたるロングインタビュー、現在絶賛(?)編成中です。
同窓会会員の皆様はお楽しみに!


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