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【2015年08月 アーカイブ】

2015年08月18日

8月22日(土)筋電義手に触れてみよう!

第7回オープンキャンパスを8月22日(土)に開催いたします!

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体験授業では「筋電義手」の仕組みを学び、電動ハンドを自身の電気信号でコントロールする体験ができます!
また、実際の義手ユーザーにお越しいただき、義手の装着や操作方法について見学することもできます。
義肢装具士を体感するチャンス!!

先生はもちろん、在校生と話す機会もありますので、入試情報や学生生活など、どんどん質問して、義肢装具士のつくる楽しさと、学ぶ楽しさを発見してください!

当日のスケジュール
◇10:00 受 付
◇10:30 学科説明
◇11:15 休 憩(在校生とおしゃべりして情報収集!)
◇11:30 学生企画(在校生による学校生活のプレゼンテーション!)
◇12:00 昼 食(在校生と軽食をとりながら、気軽に何でも聞いちゃおう!)
◇12:30 体験授業(筋電義手に触れてみよう!)
◇15:00 学校見学(教室や実習室をのぞいてみよう!)
◇15:00 個別相談(入試のこと、一人暮らしのことなど何でも相談!)
◇15:30 終 了(予定)


義肢装具士という資格やその仕事について詳しくご説明します!
ホントの授業に参加して、義肢装具士を体感するチャンス!

・義肢装具士を目指そうとしている方、興味のある方なら、どなたでも参加できます。
・保護者の方やご友人とご一緒に参加して、今後の進路をじっくりと検討してください。

これから進路を選択するうえで、きっと参考になると思います!この機会にぜひ参加してみてください!

第3回オープンキャンパスの様子はコチラ

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義肢装具学科オープンキャンパスの詳細はコチラ

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2015年08月17日

保育実習、頑張ってます!

 暑い日々が続いていますね!
補聴言語学科1年生は8月いっぱい夏休みです。
一部の学生は前半に保育実習に行ってきました。


外は暑くても、保育園の子供たちは毎日元気!
無限の体力に19歳の学生もへとへとになって
いたようです。
でも、楽しいです、かわいいですと話して
くれました。
 また、別の学生は、学習中の
生涯発達心理学を意識しながら
4歳児と5歳児のクラスに関わり、1学年
の差で先生の言うことが聞けるように
なったり、ルールを作って遊ぶことが
できるようになったり、翌日も名前を憶えて
いてくれるなど、子供の成長を体感できた
ようです。


得るものが多く、充実した3日間だったことでしょう。
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若宮ST同窓会・研究会のお知らせ

 総会および研究会を開催いたします。
今回の研究会では、失語症の呼称訓練についてと
脳卒中後の書字障害について、卒業生のお二人の
研究内容をお話ししていただく予定です。
同窓生の皆様、お気軽にご参加ください。


日時:H27年8月29日(土) 13:45~16:40(受付13:00~)
会場:日本聴能言語福祉学院   参加費:無料



14:00 講演① 「失語症の呼称訓練(仮)」
            石井 由起 先生(L16期) 
15:10 講演② 「脳卒中後の書字障害(仮)」
            古木 忍 先生(L11期)
16:10 質疑応答・ディスカッション
      座長:林 正弘 先生 (L2期 中津川市民病院)


詳しくはコチラhttp://wakamiyast.blog25.fc2.com/


<申込>  件名を「H27研究会申し込み」とし、メールまたは
        FAXにて「卒学科・卒期・氏名・所属」を明記し、
        お申し込みください。
        下記からも申し込みできます。
        http://form1.fc2.com/form/?id=595041

        締め切りは8/21(金)です。


若宮ST同窓会  FAX 052-471-8703 メール st@kzan.jp

2015年08月16日

学内実習真っ最中です。


   
毎年本学院では、
教員の受け持っている患者様を学生グループが約8か月担当し、
教員の指導のもと検査・評価・訓練を実施していく、という学内実習を行っています。
この学内実習は、外部の病院などで行う臨床実習とは異なり、
長期にわたって患者様を担当できること、
グループで担当することがメリットでもあります。

 
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今年4月からスタートした聴能言語学科の学内実習。
早いもので半分の4か月がたちました。
すでに臨床実習1か所目を終えて、学内実習に戻ってきた学生もいます。
病院での臨床実習で学んだことを学内実習でいかす、
そんな学生たちの成長や変化を追えるのも、
私たちにとっては嬉しいことです。

 
ちょうど中間点の今、自らを振り返り、
残りの実習期間をより実り多いものにしてほしいと思います。

  

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