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【2009年03月 アーカイブ】

2009年03月11日

平成20年度卒業式・謝恩会

3月7日(土)に平成20年度の卒業式が催され、義肢装具学科は第20期生が巣立って行きました。

卒業式後には、義肢装具学科の1、2年生も集まって卒業生個々に卒業証書の授与、表彰、記念品交換がされ、また夕方からの謝恩会には、お世話になった講師の先生方、義足や義手のモデル様、実習先指導者様、就職先の方々、卒業生も多数参加頂いて盛大に開催されました。会は卒業生らによる最後の催し、1・2年生の在校生による催しもあり、笑いあり、泣きありのココロ温まる会でした。

3月末の国家試験合格発表は気になるところ…ですが、4月から職場で頑張って下さい。ご卒業おめでとうございました!


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卒業式後の記念撮影


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卒業証書授与式後の記念撮影


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全学年・専任教員との記念撮影


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謝恩会での卒業生催し(20期生少年・少女?)

2009年03月04日

学院長カッコ良すぎです!その弐―言語聴覚士専門学校教員のつぶやき(13)―

随分前に、学院長ネタを書いて(ブログはこちら)「続きは乞うご期待!」としながら忘れていたところ、「続きはいつ書くんですか?」と聞かれましたので今回はその話を(読んでる人は読んでるんですね・・。)。


さて、前回の話の1年後、同じ嚥下学会での話です。
学会長は「嚥下の神様」と、この領域の医師やSTなら誰もが知っているF島先生でした。その先生が冒頭のあいさつで開口一番「今日は『嚥下の神様』がいらっしゃっていますので、皆さん活発なディスカッションをどうぞ。」と会場の後ろの方を見ながらおっしゃいました。


「?・・神様に『神様』って言われる人って?」と皆が一斉に振り向くと・・そう、もうお分かりでしょう。そこには我が学院長。


手前みそですか?

でもその時は「あなたのお父さんってすてきね」と褒められて、恥ずかしくって必死に否定する娘(?)の気分・・。


当の「カミサマ」はそう呼ばれたことには全く無頓着で、「素朴な疑問なんだけど」とでもいうような顔をして、「実はするどーい質問」の連発で発表者は皆タジタジ・・でした。


「こんな時に発表してたら大変だったなあ」と不謹慎ながら、おかしいような、そして発表者に対して同情的な気持ちになりました。でもそれと同時に研究者としてうらやましい気持ちも・・。やっぱり学会発表は質問されて、つっこまれて研ぎ澄まされていくものですからね。それが「神様」級ならいうことなし・・です。


研究には現役で(すごい!)容赦なく真剣勝負の我が学院長話はまだまだ続きます。
次は忘れないようにしなければ・・(忘れてたらまた教えてください)。


聴能教員P
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