今川 健司
学院長/医師(脳神経外科)
脳神経外科学 神経系の構造・機能・病態
■略 歴
三重県立志摩病院 医師
三重大学医学部第一外科 医師
国立名古屋病院脳神経外科 医師
国立病院機構名古屋医療センター脳神経外科 医長
鵜飼病院 副院長
■所属学会・社会活動
日本脳神経外科学会
本学院で授業を教えるほとんどの教員は本学院の卒業生(言語聴覚士・義肢装具士)で、
現在も、臨床現場と密接に関わっている教員ばかり。
たくさんの経験や知識を、授業の中で惜しみなく伝えます。
本学院で授業を教えるほとんどの教員は本学院の卒業生(言語聴覚士・義肢装具士)で、現在も、臨床現場と密接に関わっている教員ばかり。
たくさんの経験や知識を、授業の中で惜しみなく伝えます。
脳神経外科学 神経系の構造・機能・病態
三重県立志摩病院 医師
三重大学医学部第一外科 医師
国立名古屋病院脳神経外科 医師
国立病院機構名古屋医療センター脳神経外科 医長
鵜飼病院 副院長
日本脳神経外科学会
内科学・病理学・一般臨床医学・関係法規
兵庫県川西市民病院医師、ロサンジェルス小児病院麻酔科医、大阪大学医学部附属病院集中治療部講師、名古屋大学教授(麻酔科学)を経て、2008年より現職。
日本麻酔科学会、日本集中治療医学会、日本小児麻酔学会に所属し、医療の安全に関する研究会で理事長を務めている。
運動障害性構音障害・嚥下障害・音声障害・
コミュニケーション概論言語聴覚障害診断学・言語聴覚障害臨床演習
日本聴能言語福祉学院卒業後、医療法人三恵会服部病院リハビリテーション科主任(愛知県)を経て、2004年より本学院にて教職につく。2020年より教務主任。
日本言語聴覚士協会
日本音声言語医学会
日本高次脳機能障害学会
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
基礎義肢装具学・応用義肢装具学・義肢装具基本工作論
義肢装具士養成校を卒業後、株式会社松本義肢製作所にて臨床経験。国立身体障害者リハビリテーションセンター学院[義肢装具専門職員養成課程]教官室、労働福祉事業団労災リハビリテーション工学センター[臨床応用研究部]において義肢装具教育ならびに臨床研究に関する研修を経て、2001 年に教務主任となる。
日本リハビリテーション医学会
日本義肢装具学会
日本義肢装具士協会
国際義肢装具協会
日本リハビリテーション工学協会
日本整形靴技術協会 等
高次脳機能障害・嚥下障害・言語聴覚障害診断学・言語聴覚障害臨床演習
患者様の障害や病気だけをみるのではなく「人」をみて、その方らしい生活を過ごしていただくための支えになりたいと常に考えて病院で12年勤務をしました。0歳~100歳を超えた様々な方に接し、多くのことを教えていただきました。言語聴覚士はその方の人生に寄り添うことができ、喜びを共有することもできる素晴らしい仕事です。人が好きで人と関わる仕事に興味がある方はぜひ一緒に学びませんか。
嚥下障害・失語症・言語聴覚障害診断学・言語聴覚障害臨床演習
人に寄り添う仕事がしたい、と思い言語聴覚士の道を選びました。病院から老健、訪問リハなどの仕事を通し、退院した後にも人生が続いていくことを患者さんから教えられました。言語聴覚士は、人と接し、一緒に笑うことができる素敵な職業です。この学院で、一緒に学んでいきませんか。
失語症・コミュニケーション概論・言語聴覚障害診断学・言語聴覚障害臨床演習
言語聴覚士の仕事は、コミュニケーションと食事という2つの核を中心に、その患者さんの生活、時には人生そのものに触れる仕事です。正直、勉強は大変です。でも、それ以上の学びと楽しさがあります。ぜひ一緒にその楽しさを共有していきましょう。
嚥下障害・失語症・言語聴覚障害診断学・言語聴覚障害臨床演習
「患者様を生活の場で支援したい」という思いから、在宅での言語リハビリに従事していました。コミュニケーションや食事の支援を行い、プラスの効果が現れて、患者様とご家族とその喜びを共有できた時は、とてもこの仕事の魅力を感じます。言語聴覚士の仕事は心を豊かにする尊い仕事です。ぜひ一緒に学びましょう。
義肢装具学概論・体幹装具概論・上肢装具概論・下肢装具概論・体幹装具(実習)・上肢装具(実習)・下肢装具Ⅰ・Ⅱ(実習)
義肢装具士という職業は、歩くことが出来なかった人が義足を使用することにより歩けるようになったり、走れるようになったり、または、障害の残っている下肢の部分を下肢装具や靴型装具を使用することで歩けるようにすることが出来るなど、結果が目に見えて分かることから、患者様の喜ぶ姿に接することが出来る魅力のある仕事です。
義足概論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
下腿義足Ⅰ・Ⅱ(実習)
大腿義足(実習)
義肢装具士は『モノづくり』だけの仕事ではありません。モノづくりの第一歩は、医師、そして義肢装具を必要とする患者様との『コミュニケーション』から始まります。医師、患者様それぞれのニーズを把握し、それに応えられるモノをつくりだす。義肢装具士は『モノづくり』と『コミュニケーション』の仕事です。自分のつくりだしたモノが、目の前で喜ばれる、そんな仕事にやりがいを感じるキミを応援します!
義手概論・
下肢装具Ⅲ(実習)
義肢装具は、病気や障害でできなかったことができるようになる、必要とする人の生活を変えることができるものです。そして義肢装具士は、義肢装具を通じて多くの方々と繋がり、喜びを共有できる仕事です。また、医療・ものづくりに携わることは日々学びと、新しい発見があります。そんな魅力あふれる義肢装具士を一緒に目指しましょう。
卒業研究
義肢や装具は、医療器具でありながら毎日身につける衣類や生活に必要な日用品、乗り物に近い面も持っています。義肢装具士という職業は、義肢装具を使用する方の「くらし」を考えながら治療に取り組むところに魅力があると感じています。相手のことをもっと知りたいと思う気持ちが、患者様を支える力になります。