卒業研究発表会が行われました。
2017/01/16
去る11月5日に3年生の卒業研究発表会が行われました!
当日は、非常勤講師の先生方や卒業生が大勢参加をしていただき、3年生の研究発表に対し、さまざまなご質問やご意見をいただきました。
発表会当日の様子をレポートします!
緊張した面持ちで、発表の順番を待っているところです!
この緊張を味わうことができるのも、研究を行った者だけが感じることができる貴重な経験です!
【平成28年度 卒業研究発表演題】
第1班:義足アライメント再現装置の考案
班 員:吉川拓斗 石倉あや 石黒 涼
第2班:障害者スポーツと義肢装具士の関わり
班 員:三嶋唯楽 成瀬稜典 髙見佳那子 新美利紀
第3班:片麻痺歩行再現装置の考案
班 員:安江優作 高木敦史 長谷川丈剛
いざ、発表開始です!
研究の背景、目的、評価法、結果、考察の論旨がしっかりと組立てられていて、どのグループも3年生らしい堂々とした発表でした!
なぜその計測法を選択したのか?検証すべき内容が正しく検証されているか?など、在校生だけでなく先生方からもさまざま質問が出てきます!
限られた時間の中で分かりやすく研究内容を伝えるために、どの班もプレゼン方法に工夫を凝らしている点がとても印象的でした。
休憩時間も研究内容についてさまざまなディスカッションがされていました!
当日は会場内に研究班ごとに展示ブースを設けました。
製作物について皆でディスカッションできるのも、卒業研究発表会の醍醐味ですね!
発表前の緊張もほぐれて皆、笑顔がこぼれていますね。
3年生の皆さん、お疲れ様でした!