当学院オリジナルの言語聴覚士実践力養成プログラム(聴能言語学科)
2020/06/08
本日は、聴能1年生の講師として、
鵜飼リハビリテーション病院 主任言語聴覚士の小林瑞穂先生にお越しいただきました。
内容は、言語聴覚士として身につけるべきコミュニケーションスキルについて、です。
患者さんと、どんな距離で接すればいいのか? どんな態度をとればいいのか? 何を大切にすればいいのか?
これらは対人援助の専門職であるならば、必ず知っておかねばならないこと。
悩んでいる患者さんにどう伝えれば良いのか?
納得していない患者さんにはどう伝えれば良いのか?
皆、実際にあった事例を教材として、グループで話し合いながら考えていました。
当学院では、実践力のある言語聴覚士を育成するために、グループ病院と連携し、今年度より一層強化したオリジナルの養成プログラムを用意しています。
その第一歩がここから始まります。