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【2016年01月12日 アーカイブ】
ブログへのアップが少し遅くなりましたが、昨年12月12日(土)に「平成27年度臨床実習症例報告会」が行われましたので、その様子をレポートします! 義肢装具学科では臨床実習中の課題として自らが経験した症例をケースレポートにまとめ、記録することを指導しています。学生たちはこれを学校に持ち帰り、専門書を用いて疾患に対する理解を深め、その後、学生全員の前でプレゼンテーションを行っています。この発表会には卒業生は勿論、臨床実習でご指導いただいた指導者の方々にも大勢ご参加いただきました。 ○「症例報告会」の目的 1)対象となる症例の病態を医学的に理解し「症例を診る力」を養う。 2)個人が経験した症例を全員で「情報共有」することで、多くの知識や技術を学習する。 3)症例報告という形式で「プレゼンテーション能力」を養う。 ○発表演題 Session1:整形外科疾患Ⅰ 1-1 脊椎圧迫骨折に対する胸腰仙椎装具の製作 成瀬 稜典(2年) 実習施設/㈲奥義肢製作所(福井) 1-2 脛腓骨遠位横断骨折に対するPTB式免荷装具 新美 利紀(2年) 実習施設/㈱愛媛義肢製作所(愛媛) 1-3 骨形成不全に対する足底装具の製作 安江 優作(2年) 実習施設/㈱佐々木義肢製作所弘前支店(青森) 1-4 内転足に対する足底装具の製作 石黒 涼 (2年) 実習施設/㈱松本義肢製作所(愛知) 1-5 特発性側弯症術後に対する胸腰仙椎装具の製作 吉川 拓斗(2年) 実習施設/㈱中礼義肢製作所(鹿児島) Session2:脳血管疾患 2-1 脳卒中片麻痺に対する両側支柱付き短下肢装具の製作 石倉 あや(2年) 実習施設/㈱洛北義肢(京都) 2-2 脳卒中片麻痺に対する湯之児式短下肢装具の製作 高木 敦史(2年) 実習施設/有園義肢製作株式会社(熊本) 2-3 脳卒中片麻痺に対するゲイトソリューションの適応 高見佳那子(2年) 実習施設/川村義肢株式会社(大阪) 2-4 脳卒中片麻痺に対するタマラック足継手付き短下肢装具の製作 林 利和子(3年) 実習施設/㈱小豆澤整形器製作所(大阪) 2-5 脳卒中を発症した変形性膝関節症罹患者に対する長下肢装具の製作 鈴木田典子(3年) 実習施設/㈲ハート義肢(沖縄) 2-6 脳卒中片麻痺に対して上肢装具が処方された1例 高瀬 結衣(3年) 実習施設/東名ブレース株式会社(愛知) Session3:神経疾患・潰瘍 3-1 脳性麻痺児に対するタマラック足継手付き短下肢装具の製作 長谷川丈剛(2年) 実習施設/㈱富山県義肢製作所(富山) 3-2 脳性麻痺児に対する両側支柱付き短下肢装具の製作(半長靴付き)の製作 三嶋 唯楽(2年) 実習施設/㈱かなえ義肢(長崎) 3-3 二分脊椎による足部潰瘍に対する靴型装具の製作 長崎真由美(3年) 実習施設/㈲渡辺義肢製作所(愛知) 3-4 糖尿病性足潰瘍に対する短下肢装具の製作 忠岡 太聖(3年) 実習施設/日本フットケアサービス株式会社(京都) Session4:切断 4-1 糖尿病性足壊疽による両下腿切断に対する下腿義足の製作 神谷 大地(3年) 実習施設/神奈川総合リハビリテーション病院(神奈川) 4-2 大腿切断(短断端)に対する四辺形ソケットの製作 早崎 怜央(3年) 実習施設/㈲長良義肢製作所(岐阜) 4-3 片側骨盤切除例に対する仮義足の製作および適合 坂野 典生(3年) 実習施設/㈱有薗製作所(福岡) 4-4 上腕切断(短断端)に対する肩義手の製作 小塚 啓文(3年) 実習施設/㈱松本義肢製作所(愛知) 以上、19演題です。 この中から参加者全員の投票によって最優秀賞1名、優秀賞3名を選出しました。 当日は多くの来賓の先生方をお迎えし、貴重なご意見を頂戴しました。 ご参加いただきました先生方、ありがとうございました。 進行はセッションごとに学生が座長を担当します。学生が座長をすることで症例報告会の進め方や質問のタイミングなどを学ぶことができ、彼らにとっても貴重な経験となりました。 学生たちはみんな自信に満ちた表情で発表をしています! 限られた時間のなかで、相手にいかに分かりやすく情報を伝えるかということはとても難しいことですが、自分が経験した症例だからこそ発表する声にも熱が入ります! 参加者全員の投票による審査の結果、最優秀賞は林利和子さん(3年)、優秀賞は高瀬結衣 さん(3年)、忠岡太聖さん(3年)、小塚啓文さん(3年)、鈴木田典子さん(3年)が選ばれました! 最優秀賞の林さんには学園より記念のトロフィーと校章入りクリスタルの楯が贈呈されました。 林さん、高瀬さん、忠岡さん、小塚さん、受賞おめでとうございました! 発表を行った学生の皆さん、ご苦労様でした。 また、前日の深夜まで発表の予行演習をご指導いただいた名和先生、唐澤先生ありがとうございました。この症例報告会を通して多くの学生が、臨床実習という機会に何を学習し、何を経験するべきかを改めて理解したことと思います。来年の臨床実習も、より明確な目的意識を持って実習に臨んで下さい。 また、3年生の皆さんはこの経験を活かし、「患者様のために探究する姿勢」を忘れずに、臨床でも活躍して下さい!
義肢装具学科, 行事報告
明けましておめでとうございます 本年も義肢装具学科のブログをよろしくお願いします! さて、ブログへのアップが少し遅くなりましたが、昨年11月27日(金)に「平成27年度卒業研究発表会」が行われましたので、その様子をレポートします! 学生の全体発表を前に、教務主任の中川先生より開会のご挨拶がありました。 ここでは、卒業研究を通して義肢装具を定量評価(検証結果を数値化する)することの重要性についてお話がありました。 グループごとに発表の順番を待つ3年生たちです。 少し緊張しているようですが、凛々しい表情にこの日にかける意気込みが伝わってきます!前日深夜まで指導教員と何度も発表の練習をしていたグループもあったようです。 いざ、本番スタート! どのグループも発表練習を念入りに行っていて、3年生らしい堂々とした発表ばかりでした! なぜその計測方法を選択したのか? 評価方法に問題はなかったか?など、後輩や同級生、先生方からもさまざまな質問が飛び交っています! 会場内には各研究グループの製作物を展示するブースが設けられていて、休憩時間には実際に学生たちが製作物を手にとって見ることができます。後輩たちは現物を見ると先輩たちの研究に益々興味が湧いてきたようです。 表彰式の後には、毎年恒例の「国家試験合格祈願セット」が学園より3年生全員に贈られました。 残るは国家試験だけですね!まだまだ気が抜けないと思いますが、あと2ヶ月しっかり走り切って下さい! 発表前の緊張もほぐれて、みんな笑顔がこぼれていますね。 3年生の皆さん、お疲れ様でした!
最上級生は、国家試験対策モード一色の今日この頃です。 今年も名古屋の三大受験の神様の一つとして有名な某神社の「合格ダルマ」を教員室に置きました。 「今年も全員合格!」を目指し、前回模試で成績一番のKさんに片方の眼を入れてもらいました。 隣には昨年度100%を祈願して見事達成させてくれたダルマ様(まつ毛あり)もパワーアップのために設置・・。 今年も両目がいれられますように!
聴能教員P
教員室から・・・, 聴能言語学科・補聴言語学科