明けましておめでとうございます 本年も義肢装具学科のブログをよろしくお願いします! さて、ブログへのアップが少し遅くなりましたが、昨年11月27日(金)に「平成27年度卒業研究発表会」が行われましたので、その様子をレポートします! 学生の全体発表を前に、教務主任の中川先生より開会のご挨拶がありました。 ここでは、卒業研究を通して義肢装具を定量評価(検証結果を数値化する)することの重要性についてお話がありました。 グループごとに発表の順番を待つ3年生たちです。 少し緊張しているようですが、凛々しい表情にこの日にかける意気込みが伝わってきます!前日深夜まで指導教員と何度も発表の練習をしていたグループもあったようです。 いざ、本番スタート! どのグループも発表練習を念入りに行っていて、3年生らしい堂々とした発表ばかりでした! なぜその計測方法を選択したのか? 評価方法に問題はなかったか?など、後輩や同級生、先生方からもさまざまな質問が飛び交っています! 会場内には各研究グループの製作物を展示するブースが設けられていて、休憩時間には実際に学生たちが製作物を手にとって見ることができます。後輩たちは現物を見ると先輩たちの研究に益々興味が湧いてきたようです。 表彰式の後には、毎年恒例の「国家試験合格祈願セット」が学園より3年生全員に贈られました。 残るは国家試験だけですね!まだまだ気が抜けないと思いますが、あと2ヶ月しっかり走り切って下さい! 発表前の緊張もほぐれて、みんな笑顔がこぼれていますね。 3年生の皆さん、お疲れ様でした!
義肢装具学科, 行事報告