2013年03月07日

見学実習頑張っています!

さて、先月は補聴2年生が評価実習で奮闘中!という
記事を掲載いたしました。
今回は、聴能1年生の見学実習についてお知らせします。


聴能1年生は、2月と3月でそれぞれ1箇所ずつ見学実習に
出ます。
1年生にとっては、初めて臨床現場に出る貴重な機会と
なっております。
2月に1箇所目の実習を終え、今は2箇所目の実習に出て
頑張っている最中です。


1箇所目の実習を終えた後、学生同士で実習の反省や
報告をし合う会を設けました。
実習を振り返り、
「もっと小児の発達について復習しておけばよかった!」
「嚥下障害のこの本が役立った」
「緊張して質問が出来なかったけど、今度はもっと
 積極性をつけたい!」
など、各自の経験や反省などを出し合ってグループで
話し合いました。


さて、反省を活かして実習に臨んでいるでしょうか・・?


見学実習は、短い期間ではありますが、一日一日が
貴重な体験の連続です。
また、次の臨床実習への大事なステップにもなります。
上記の反省はともあれ、1箇所目を終えた1年生に尋ねると、
ほとんどの学生が「実習は楽しかった!」との感想でした。
やはり、現場を知り、患者様にじかに接することが出来る
のは大きな収穫となっているようです。
1年生の皆さん、どうぞ有益な実習期間となるよう
全力を尽くして下さいね。


コメントをお寄せください





日本聴能言語福祉学院 NEWS TOP 日本聴能言語福祉学院 TOP