2月16日に言語聴覚士の国家試験がありました。
当日は、9時から試験説明。
試験自体は9時半からでしたが、体調を心配して
いた学生がいたので遅刻しないか心配でした。
さて、国家試験当日は、教員は祈るくらいしか
やることがない・・・?
いえいえ、試験が終了すると大急ぎで模範解答
作りに着手しなくてはなりません。
ちなみに午前の試験の印象は「簡単でした!」
だそうです。
でも「午後は難しくて、午前の分帳尻合わせ
されました・・・。」
でも「午後の方が解きやすかった」という学生も
いたりして。
そんなもんだよね。何はともあれ、
みんなお疲れ様でした。
体調不良者もいなかったとのことで、ほっ。
後はひたすら専門ごとに問題を割り振り、
教員総出で黙々と問題解き。
難問、奇問(?)もありつつ、なんとか
模範解答が完成。
あとは自己採点日を待つのみ。
さあ、どうなることやら・・・。
聴能教員P