5月19日(土)聴能・補聴言語学科合同の臨床実習指導者会議
を開催しました。
6月下旬から始まる臨床実習でお世話になる病院・施設の
実習指導者の先生方に来ていただき、学院教員より実習
についての説明をしたり、実習指導者の先生方と学生との
面談を行っています。
以下、実習指導者会議に参加した学生達の「つぶやき」です。
(Aさん)
実習指導者会議に参加するにあたって、学生は全員スーツを
着て整列していたので、雰囲気がいつもと異なり、とても
緊張しました。また、初めての臨床実習にあたって、何を準備
していったらよいのか、どのような環境で実習をおこなうのか
など不安がいっぱいでした。
しかし、説明を受ける中で、これからやるべきことが分かり
安心するとともに、実習に臨む自分のイメージが鮮明に描け
ました。また、実習が真近に迫っていることを痛感し、これから
実習に向けて頑張って学び、実習に備えていこうと思いました。
(Bさん)
初めての臨床実習であるので、どのようなことが起こるの
だろうかと不安ばかりでしたが、実際に指導者の先生に
お会いし、様々な質問に答えて頂き、とても安心しました。
また、先生はとにかく楽しく実習をしようとおっしゃって
くださったので、勉強ばかりに必死にならずにせっかく
患者様にお会いできる機会なので、楽しむ気持ちも忘れずに
実習に臨みたいと思います。
聴能言語学科教員P