桜の花が満開となった4月3日土曜日、
入学式を迎えました。


言語聴覚士を目指す若い学生たちが
希望を胸に諸先生方の祝辞に耳を傾けていました。
それを見るにつけ、
今年も全員揃って進級し、
共に国家試験までがんばってほしいと願うばかり。


入学式が終わると次はオリエンテーションが始まります。
まだ学院内や仲間同士にも慣れていない様子なのでしょう、
新入生たちの表情は硬くて、緊張しきっていた様子。
けれど時間が経つ毎に打ち解けていったようで、
笑顔も見られるように。
それが終わるとすぐに前期の授業が始まります。
学生たちにとって言語聴覚士へと一歩ずつ歩む日々が始まるのです。


余談ですが・・・。

入学式後に教員と在学生とで花見会を開催。
初めての企画でしたが、なかなか楽しいものでした。
学生たちが顔を赤く染めながら
夕陽を背に新学年の抱負を語っているのが印象的でした。


補聴教員