2010年01月06日

講義も親睦会もパワー全開!

12月18日(金)、19日(土)の2日間、九州保健福祉大学
の笠井新一郎先生をお迎えし、「脳性麻痺の言語障害」の
講義が行われました。聴能言語学科1年生と、補聴言語学科
2年生が受講し、先生の迫力ある熱弁に圧倒されながらも、
子供たちへの熱い思いに揺さぶられたようです。


18日の夜には、学生が準備し笠井先生を囲んでの親睦会が
行われました。笠井先生に言語聴覚士を目指されたきっかけ
を伺ったり、忘れられない出会いについて伺ったりしながら
楽しいひと時を過ごしました。


聴能言語学科1年生は、年明けの2月・3月に「見学実習」に、
補聴言語学科2年生は、2月に4週間の「評価実習」に出る
直前であり、臨床への不安と期待の中で、先生に背中を
大きく押してもらえたようです。

毎日、顔を合わせている専任の教員とはまた違う、
「パワー」を、先生にいただいたようです。


笠井先生の講義は1月7日・8日にもあり、学生ともども
教員一同、心待ちにしています。
一人でも多くの、確かな知識と技術、そして熱い思いを
もった言語聴覚士が育っていくことを期待して。

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