先日、当学院に小さなかわいらしい学校見学者達が大勢来ました。
近くにある牧野小学校の2年生の子ども達が総合学習の一環として、近隣の様々な施設を見学するのだそうです。
こんな小さなお子さん達の見学は初めてで、担当者は「どうやって説明しようか」とあれこれ考えていました。
そして、当日・・。
先生や保護者の方々と一緒に来た子ども達は初めての場所にちょっと緊張しつつも、言語訓練室にあるマジックミラーを覗いたり、言語発達障害の検査に使う人形に帽子をかぶせたり、コミュニケーション用の機械を触ったりして、きゃあきゃあと歓声を上げていました。喜んでもらえて良かった。
一方、お母さん方からは、「何年通えば資格がとれるんですか?」など超現実的な質問が・・。
すごいギャップですね・・。
さてさて、この中に10年、いや20年後のSTはいるのでしょうか?