第4回日本整形靴技術協会学術大会IVO JAPANが神戸で開催(2008/2/9)され、学生ポスターセッションの部に本学から3年生の卒業研究、「ハイヒールによる中足骨頭への荷重を軽減させるための一考察」をエントリーしました。
医師、義肢装具士、看護師、理学療法士、整形靴技術者など多くの参加者から、この研究成果が評価され、昨年に引き続き「最優秀賞」を受賞しました。
■日本整形靴技術協会(I.V.O.Japan)
http://www.ivojapan.com/
■第4回日本整形靴技術協会学術大会
http://www.ivojapan.com/news/080209.html
今回の受賞も発表をした学生だけでなく、後に続く本学の後輩達にとっても大きな自信に繋がったことと思います。第3班の皆さん、おめでとうございました。
*澤村誠志大会長より表彰される班員(学生)
*表彰式後の記念写真(左から溝上・中島(班長)・勝見・加藤)
ハイヒールによる中足骨頭への荷重を軽減させるための一考察
Consideration of reduce load to metatarsal head with high-heeled shoes
卒業研究 第3班
中島 徹也 勝見 加代子 加藤 真那 溝上 直幸
研究指導者 利田 雅之