2月23日（金）は第31回義肢装具士国家試験でした。

第29期生が無事に受験を終えて帰ってきましたので、前日の壮行会の様子からレポートします！

3年生教室のホワイトボードです。3年生になってから、毎日、カウントダウンしてきましたが、いよいよ、国家試験が明日に迫りました！

国家試験前日、会場である東京への出発前に、今川健司学院長から激励のお言葉を頂きました。

学年代表の川嶋俊紀さんが音頭を取って、受験に向けて気合を入れます。

エイエイオー！！

そして本学科伝統の1年生による壮行会です。

1年生扮する日聴レンジャーが国家試験の大敵、『油断・緊張・不安』と戦いますが、絶体絶命のピンチ！

3年生の先輩が変身して、みごとやっつけました！！

最後に1年生全員で3年生の合格祈願のエールを送ってくれました！

後輩たちの激励を受けて、3年生たちは笑顔で出発していきました！

東京行の新幹線を待つ3年生たち。

今までしっかり準備してきたからこそ、余裕のこの笑顔です！

さて、いよいよ決戦の日、国家試験当日です。

試験はTOC有明で行われました。

3年生はこの日、無事に受験を終えて名古屋に戻ってきました。皆さん晴々とした笑顔で、実力を十分に発揮できたようですね！あとは、3月28日（水）の合格発表を待つのみ！

第29期生の皆さん、受験お疲れ様でした！