去る11月10（土）、11（日）に名古屋国際会議場（愛知県名古屋市熱田区）で開催された「第34回日本義肢装具学会学術大会」に、義肢装具学科の学生全員で参加しました．

今回は、歩行を支援するためのロボットについて、講演やシンポジウムが数多く企画されていました。2日間、最先端の研究発表や義肢装具製品に触れながら、多くの刺激を受けて帰って来ました！

当日は早朝から会場前に集合し、朝一番のプログラムにはしっかりと間に合いました。事前に聴講したい演題をピックアップしており、学会会場に到着すると、学生たちは早速お目当ての講演会場に駆け込んで行きました。

また、本学の学生教育の取り組みの一つである「多職連携教育(IPE: Interprofessional education )」について義肢装具学科の

太田先生がこれまでの研究成果を発表しました。

「本校における多職種連携教育の取り組み」

太田 賢人　先生

2日間の学会が終わり、学生全員で記念撮影。

学生たちはとても有意義な2日間を過ごすことができました。

今回の学会で聴講した内容を今後の学業に大いに活かして下さい！