BLOG - 義肢装具学科

「緊急事態宣言」期間中の講義について

2021/09/01

2021年8月27日

 

学生 各位

 

学校法人 珪山学園

専門学校 日本聴能言語福祉学院

学院長 今川 健司

 

 

「緊急事態宣言」期間中の講義について

 

 8月27日に政府より愛知県、三重県、岐阜県に緊急事態宣言(実施期間:8月27日(金)~9月12日(日)迄)が発令されました。

 当学院では9月1日(水)から9月12日(日)迄の講義を、原則オンラインにて(演習・実習を伴う一部の講義を除き)実施することを決定いたしました。また、臨床実習につきましては、感染対策により一層注意しながら、引き続き実施することといたします。

 また、緊急事態宣言期間中の行動につきましては、以下の点に注意し過ごしていただきますようお願いいたします。

 なお、今後の講義ならびに臨床実習について不明な点がありましたら、教務に確認してください。

 

1:感染予防の基本について

 ①手洗い、手指消毒の徹底

 ②マスクの着用

 ③3密(密閉・密集・密接)のうち、1つでも該当する場面は避ける。

 

2:不要不急の外出を避ける

 ①大人数での飲食は控えること(家族以外は避ける)。

 ②多数の集客が予想されるイベント、娯楽施設(カラオケ、ライブ等)、

  遊園地等には行かないこと。

 ③就職試験等で止むを得ず県外に出た場合は、

  5日間は自宅待機し健康観察を行ってください。

 

3:健康管理カードの記入について

 ①緊急事態宣言期間中も体温、健康状態を健康管理カードに記入してください。

 ②家族以外の人と会った場合(15分以上にわたって会話をした場合)は、

  後で確認ができるよう記録しておいてください。

 

4:臨床実習について

 原則として、予定されている臨床実習は実施します。

 但し、状況により臨床実習を中止・変更する場合がありますので、教務と緊密に連絡をとりながら、臨床実習施設の指示に従ってください。

 

以上

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