10月1日(土曜)に姉妹校の中部リハビリテーション専門学校(お向かいにあります)で、中部リハビリ教室が行われました。 中部リハビリ教室は、誰でも無料で参加ができる「カラダとアタマを鍛える健康教室」です。鵜飼リハビリテーション病院・鵜飼病院でリハビリを受けた方だけでなく、近隣にお住まいの方など、沢山ご参加下さいました。 最初に「伸ばそう!健康寿命!」という題で、鵜飼リハビリ病院の粕谷PTの講演があり、みんなで運動しました。 まずはストレッチ ボランティア学生も一緒にストレッチ 足踏みしながら計算! 運動しながら頭を使う事が大事です。 その後は「カラダの健康度の測定」。血圧測定、肥満度、健脚度など一人一人チェックしていきます。 今回、当学院からはアタマを鍛える部門として「聞こえのチェック」を行いました。認知症の危険因子のひとつに難聴があるからです。聞こえに心配のある人には個別で相談に応じました。ボランティア学生も丁寧に参加者のお話を聞き、活躍してくれました。当学院も地域貢献できたと思っています。 次回は1月14日(土曜)に開催されます。講演は当学院教員の坂下亜希子が 「いつまでもおいしく食べよう!」 と題し、年をとると衰えがちな「食べる機能」を維持するコツをお話しします。またのご参加をお待ちしています。
5月に行われた中リハ教室のボランティア学生たち。差し入れを頂き、幸せそうです。 中部リハビリテーション専門学校のぶろぐより http://blog.livedoor.jp/luka1215chuchu/archives/52127717.html
教員室から・・・, 聴能言語学科・補聴言語学科