夏本番!連日の酷暑に、気力も体力も奪われそうになります。
そんな暑いさなか、最上級生は臨床実習で奮闘しています(一部実習後半組もいます)。
臨床実習は実際の患者を相手に、信頼関係を築きながら、評価・訓練を行う実習になります。
学校生活最後の実習であり、実習期間も今までの実習に比べると長いものになります。(聴能言語学科:約6週間 補聴言語学科:8週間)
教員としては信頼して実習に送り出すものの、やきもきした気持ちで帰りを待つ状態になります。
しかし実習中に全く会えないかと言うと、そういうわけではありません。
教員が実習先にあいさつもかねて、実習地訪問を行う事もありますし、
実習がお休みの日に学校にやってくる学生もいます。
先日も2名の学生が学校にやってきました。
久しぶりの学校で、少しテンションが上がっているようでした。
実習先の事をまくし立てるように話し、実習の課題をやって帰っていきました。
あともう少しになりますが、頑張って!!
訓練課題を制作中・・・